平成最後の成人の日、平成生まれの若者の消費行動は?【CCC調べ】

ECのミカタ編集部

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区/代表:増田宗昭)は、18~24歳の男女1,502名を対象に『若者のライフスタイルに関するアンケート調査』を実施。

ECマーケットの最先端をけん引する若者たちの興味関心が浮き彫りになった。

いま悩んでいるのは「お金のこと」

「いま悩んでいること」について複数選択回答で聞いたところ、1位は「お金のこと」(49.0%)、2位は「仕事・就職のこと」(46.1%)、3位は「今後の未来のこと」(43.7%)との結果になった。

20歳に限定して3年前のアンケート結果から比較してみると、過去3年間の1位は「今後の未来のこと」で、今年は3年ぶりに「お金のこと」が1位。

将来のことより目の前の生活に必要なお金のことで悩んでいる20歳が多いようだ。

その要因のひとつと思われるのが、2019年10月に控えている消費税増税。

「使われ方が不透明」「出費が増えて苦しい」「景気が悪化する」といった理由で、約5割が消費税増税については反対しているという。

お金を使うなら効果的に

「お金のこと」に悩む世代は、お金の使い方にもその特徴が現れている。

買い物についてのアンケートでは、9割が「流行の商品でも自分の趣味に合わなければ買わない」と回答し、無駄遣いするより本当に必要なものだけを購入する傾向にあるようだ。7割は「外でお金をかけて遊ぶよりも、家でくつろぐ方が好き」と回答し、堅実なお金の使い方をする一方でインドア派が多くなっている。

お金への不安がライフスタイルを変える?!

続いて「もったいない」と思われるような行動を意識しているかどうか、と複数選択回答で聞いたところ、「シャンプーなどの詰め替え用を購入する」(58.1%)、「電気をこまめに消す」(54.8%)、「水を流しっぱなしにしない」(53.4%)、「ごみの分別」(42.9%)、「冷暖房の設定温度を適温にする」(35.5%)というようなライフスタイルが浮き彫りになった。

これらの行動の背景にあるのは上記のようなお金への不安もあるだろうが、ボランティア経験についての質問には6割が「経験あり」と回答。

そのきっかけも30%超が「役に立ちたいから」と回答していることからも、環境への配慮からライフスタイルに気を使う若者も一定数存在していそうだ。

慎重で堅実な若者

いまの若者は、総じて慎重で堅実な傾向にある。消費行動は慎重であるし、ライフスタイルも必要性に応じて意識できる世代だ。

必然的にネットに触れることも多い彼らをターゲットとするなら、EC事業も慎重で堅実だあるべきだろう。

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