LINEの『SHOPPING GO』が開始1ヶ月で会員登録数100万人を突破!
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、実店舗での商品購入時にLINE内に表示される専用のバーコードを読み取ることで「LINEポイント」が付与される新サービス「SHOPPING GO」において、サービス開始から1ヶ月で、会員登録数が100万人を突破したことを公表した。
また、会員数100万人突破を記念して、「SHOPPING GO」経由で初めて商品を購入された方全員に、1,000円分のLINEポイントをプレゼントするキャンペーンを1月27日(日)までの期間限定で開催する。
さらに、ビックカメラ、コジマ、ソフマップの全店舗で「SHOPPING GO」経由で5,000円(税込)以上購入した人に、抽選で最大10万円分のLINEポイントが付与されるキャンペーンも1月31日(木)までの期間限定で開催する。
生活シーンで「貯めて・使える」LINEポイント
LINEポイントとはネットショッピングやLINEの各種サービスなど日常の様々な生活シーンで「貯めて・使える」LINEのポイントサービスだ。LINEポイントは支払い金額の最大5%分のLINEポイントが還元される「LINE Pay」の利用やLINEポイントで展開される様々なミッションをクリアしたり、「LINEショッピング」、「LINEデリマ」等の各種LINEのサービスを利用して日常的にポイントをためることができる。
その他、LINEポイントをもらえる店頭キャンペーンも随時展開中だ。貯めたLINEポイントは「LINE Pay」で1ポイント = 1円相当に還元し、全国のLINE Pay加盟店での支払いに使えるほか、各種ギフト券やポイントサービスと交換することができる。また、LINEのスタンプや着せ替えと交換したり、「LINEギフト」や「LINEデリマ」等の各種LINEのサービスでの支払いにも使える。
実店舗でLINEポイントが貯まる「SHOPPING GO」
「SHOPPING GO」は、実店舗での商品購入時にLINE内に表示される専用のバーコードを読み取ることで「LINEポイント」が付与されるサービスだ。
現在位置に応じて、「LINEポイント」がもらえる実店舗を検索することができ、バーコードは、LINEウォレット内にある「マイカード」と連動しているほか、「LINEショッピング」のオンラインショップページでも表示されるので、ユーザーは、新しくアプリをダウンロードしたり、ポイントカードを持ち歩く必要が無く、LINE1つで店舗でも、お得に買い物を楽しむことができる。
2018年12月7日(金)よりサービス展開を開始し、現在、ファッションブランド「earth music&ecology」国内286店舗や家電量販店「ビックカメラ」、「コジマ」、「ソフマップ」の全店舗で導入しており、店舗特典とLINEポイントがダブルで付与されるので、”実店舗でもよりお得に買い物ができる”と多くの反響を得ているという。
会員登録数100万人突破を記念してキャンペーンも実施
そして今回、「SHOPING GO」の会員登録数が、サービス開始からわずか1ヶ月で100万人を突破した(2019年1月14日時点の利用規約同意人数)。
また100万人突破を記念して、初めて「SHOPPING GO」経由で買い物をした人全員に1,000円分のLINEポイントがもらえるキャンペーンを1月27日(日)までの期間限定で開催する(「SHOPPING GO」経由で6,000円(税込)以上購入した人がキャンペーン対象。
さらに、家電量販店「ビックカメラ」、「コジマ」、「ソフマップ」の全店舗では、「SHOPPING GO」経由で、5,000円(税込)以上購入した人の中から抽選で10名に10万円分のLINEポイント、100名に1万円分のLINEポイントをプレゼントするキャンペーンも1月31日(木)まで開催する。
*キャンペーン詳細についてはLINE公式参照のこと。
存在感を示すLINEのエコシステム
EC市場でも、各ECプラットフォームを中心に各種のポイント付与サービスが展開されている。こうしたポイントサービスは、利用者に買い物時などに、付加価値を与えると共に、それぞれのプラットフォームが提携する店舗、そしてなによりユーザーを囲い込む上で大きな威力を発揮することになる。特にエコシステムを構築している企業にとっては、そのエコシステムを強化することにつながる。
この点でLINESHOPING GOは、会員登録数がサービス開始からわずか1ヶ月で100万人を突破した。LINEがすでに持っているエコシステムの大きさと訴求力を高らかに示すと共に、今後のさらなる発展を企図する上で意義ある金字塔と言えるだろう。