WEBマガジンからリアル販売へ!OK SKYの導入で店舗予約や取り置きサービスが可能に。
株式会社朝日新聞社(本社:東京都中央区/代表:渡辺雅隆)は、株式会社空色(本社:東京都品川区/代表:中嶋洋巳)が開発・提供するチャットサービス「OK SKY(オーケースカイ)」を使い、AERA STYLE MAGAZINE Web上で紹介した商品に対して、商品スペックに対する問い合わせや在庫保有店舗の確認などを行うチャット接客サービスを開始する。
WEBからリアルへ顧客をつなぐ
消費者の多くは、スマホやネットで得た情報から、「これが欲しいな」と思っても、実際に店舗に行くまでに時間を要すると購買意欲が下がってしまう傾向にある。
特に、通勤時間や待ち時間などの隙間時間に情報を得ていれば、よりその傾向は顕著になると言えるだろう。
朝日新聞社はOK SKYを導入することで、AERA STYLE MAGAZINE Webの読者の興味・関心をそのままにリアル店舗での購入にいたる仕組みを整えた。
具体的には、提携ブランドに限って店舗予約や取り置きサービスなどが可能になり、読者の「欲しい」というモチベーションをそのままに購買行動につなげる新たな販売導線チャネルへと進化する。
OK SKYとは
株式会社空色が提供するOK SKYは、AIを活用したWeb接客ソリューションだ。
顧客のニーズに合わせた情報を提供することでWebサイトの購買率をあげたり、今回のサービスのような来店予約や取り置きサービスなどでリアル店舗への導線をつくるオムニチャネルの強化、カスタマーサポートの充実などが特徴だ。
OK SKYの導入でWebからリアル店舗へ流れる顧客が増えた、カスタマーサポートが対応してくれるため顧客からの問い合わせが減った、などの成功事例もあげられている。
Webとリアル双方向でのアプローチを
ECが発達してきているとはいえ、ECサイトだけでもリアル店舗だけでも、どちらかに偏ればどこかしらで取り逃してしまう顧客もでてく