SNSの「いいね!」を対価に。情報フリーマーケッ卜「memory trade(メモトレ)」誕生
株式会社edge(本社:埼玉県さいたま市/代表:中村賀広)は2019年4月1日(月)に感動投稿フリマサイト「memory trade(以下:メモトレ)」を公開した。
7月23日(火)までクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援を募っている。
情報社会だからこそ、情報も「売る」時代に
近年、SNSは情報収集の役割を担うようになってきた。
多くのユーザーがFacebookやInstagramに投稿された料理や場所、メイクやファッションに感動し、自分も体験したいと思って検索する。
ところが、情報で溢れている現代では、検索しても自分の欲しい情報がすぐに見つからなかったり、実際に行動に移れるような感動を呼び起こす情報に出会えなかったりする。
株式会社edgeが提供するフリマサイト「メモトレ」は、ユーザーの感動体験を集約することで誰もが感動する情報を得られるという、まったく新しいタイプのSNSサービスである。
心を動かす「感動」が情報に価値をつける
「メモトレ」は、投稿する本人が体験した新しい発見や感動等に「対価」をつけて情報発信することができるサービスだ。情報を投稿すればするほど、ビジネスチャンスが生まれる。
一定数のフォロワーを持つインフルエンサーの投稿で多くのユーザーが動く現代、SNSでの投稿は立派な価値を持っており、一般のユーザーが発信する身近で感動を呼び起こす情報の力には、多くの企業が関心を寄せている。
通常のSNS投稿には掲載料はかからないが、「メモトレ」では自分の投稿に対価をつけられるだけではなく、投稿する側も掲載料を支払う。
そうすることで情報発信に責任が持てるようになり、より感動を呼び起こす価値のある情報を発信できるようになる。
今後「メモトレ」がSNS投稿の前提を大きく変える日も来るかもしれない。