ママ・主婦はSNSを好み物事をハッキリ言う マミーゴー社がリアルな消費動向を明らかにする調査を実施

ECのミカタ編集部

「主婦・ママの働くを作る」というビジョンのもと、女性の多様な働くスタイルを創出する株式会社マミーゴー(本社:東京都港区、代表取締役:荻野 久美子)では、主婦・ママの【リアル】な声を抽出する定期アンケートを行い、その調査結果を公表した。ここではその概要についてポイントを絞って見て行く。

調査概要

今回の調査テーマは、主婦・ママの「消費行動」についてだ。10月に迫った消費税増税に向けて「“消費”に対する意識への影響は出ているのか」「主婦・ママは購買行動においてどのような情報を重視しているのか」など、日々「景気」を肌で感じている主婦・ママの【リアル】に迫っている。

[調査方法]
WEBアンケート

[調査時期]
2019年7月

[調査対象]
ITマミー部の主婦・ママ100名

設問:物やサービスを購入する際の情報ツールについて教えてください。※複数回答可

設問:各種商品のメーカーがユーザーに対してプロモーションや調査を行なった場合に本音を言えますか?

設問:現在のお小遣い(パートナーの許可なく自由に使える金額)は1月にどのくらいですか?

設問:シェアリング/レンタルサービスの利用状況を教えてください。

ママ・主婦はSNSを好み物事をハッキリ言う

同社は今回の調査結果を受けて次のように分析している。

「テレビや新聞などのいわゆるマス広告が主婦・ママ層にリーチしにくくなったという傾向は以前からありますが、今回のアンケートではよりその傾向が強まり、知人・友人の口コミやSNSを重視するという回答が圧倒的多数を占めました。これは幅広い層をターゲットにした広告よりも、身近な信頼の置ける人の意見の方が『自分ごと』として捉えやすいという傾向を如実に示しています。

一方で消費においては、価格だけでなく機能やデザイン面を重視するという意見も多く、『安かろう悪かろう』ではなく、こだわりを持って商品購入に至っている背景が伺えます。ひと月の間に自由に使える金額が30,000円以下という主婦・ママが半数以上を占めることから、限られた予算内で自身や家族が納得できるものを買いたいという意向も影響しているようです。

また納得できるものを買いたいという意向は、商品メーカーに対して本音を伝えることができるという姿勢にも現れています。本音を伝える理由としては、『消費者代表として意見を伝えることが、商品をより良いものにしたり価値を上げることに繋がるから』といった声が多く挙がりました。

さらに近年の流行として、シェアリングサービス(サブスクリプション)の利用を始めたという主婦・ママも増えてきており、現状はカーシェアリングやウォーターサーバーなど一部のサービス利用に留まっておりますが、今後は衣類のレンタルや家事代行、ベビーシッターなどより幅広いサービスの利用者が増える見込みがあると考えます」

このように利用率に関しては発展途上ながらサブスクなど新しいサービススタイルにも敏感に反応し、限られた予算の中で賢く買い物をしつつ、消費者としてはっきりと意思表示する主婦・母親層のリアルな消費動向が明らかとなったようだ。


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