ヤマト運輸株式会社（本社：東京都中央区/代表：栗栖利蔵）は、2019年9月26日（木）に「送り状発行システムB2クラウド」において発生している接続エラーに関する対応について発表した。

代替ソフトウェア「送り状発行ソフトB2（インストール版）」の利用検討を

ヤマト運輸の事業者向け送り状発行サービス「送り状発行システムB2クラウド」および「B2クラウド＋」において、接続しづらい状況が発生している。

2019年9月26日（木）現在、復旧の目処は立っていない。

復旧に向けて対応中ではあるが、ヤマト運輸は緊急対応策として、当面の出荷に際し代替のソフトウェア「送り状発行ソフトB2（インストール版）」の利用検討を呼びかけた。

「送り状発行ソフトB2（インストール版）」の利用経験者は継続利用が可能

以前に「送り状発行ソフトB2（インストール版）」を利用したことのある事業者は、以前に使用していたユーザーIDとパスワードでログインが可能。

下記URLからダウンロードして送り状が発行できる。

https://b2.kuronekoyamato.co.jp/b2pro/service?_P=ce02&_T=ab01

新規利用の事業者

「送り状発行ソフトB2（インストール版）」を新規に利用する事業者は、下記のURLから利用申込みが可能。

ヤマト運輸で利用登録を完了させたのち、ユーザーIDとパスワードが発行される。

http://b2start.jp/b2pro/service?_T=aa02

申込み順に登録されるため、即日の利用は保証されないので、注意が必要だ。