SynaBizとCROOZ LOGISTICSが業務提携で合意 独自のフルフィルメント機能を開発し返品・滞留品のあらたな販売システムを構築へ

ECのミカタ編集部

株式会社SynaBiz(本社:東京都品川区、代表取締役:武永修一、株式会社オークファン100%子会社。以下「SynaBiz」)と、CROOZ LOGISTICS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:浜野裕樹、クルーズ株式会社100%子会社。以下「CROOZ LOGISTICS」)は、物流倉庫機能を用いた相互送客を目的に、2019年11月末日付けで戦略的業務提携することを合意した。

独自のフルフィルメント機能開発と相互送客を推進

SynaBiz社とCROOZ LOGISTICS社は、物流倉庫機能を用いた相互送客を目的に、2019年11月末日付けで戦略的業務提携することを合意した。SynaBizは国内最大級のBtoB卸モール「NETSEA(ネッシー)」を運営しており、今回の提携では、CROOZ LOGISTICSの協力物流倉庫を用い、独自のフルフィルメント機能の開発に向け施策を進めるとしている。

またNETSEAサプライヤーへの倉庫・物流サービスの紹介及びCROOZ LOGISTICSへの既存顧客へのNETSEAの活用によるBtoB事業への展開提案等、相互送客を促進して行くとしている。

両社のサービス概要

◆オークファン

オークファンは国内外のオークション・ショッピングサイトを一括で検索することが可能なメディア「オークファン(aucfan.com)」、BtoBプラットフォームの「NETSEA(ネッシー)」、アセットリクイデーション事業の「ReValue(リバリュー)」等を手がけ、独自性の高いビジネスモデルを展開。「眠っている価値を必要な場所へ。」というミッションを掲げ、「流通を最適化する会社」として、オンラインとオフラインの垣根を越えた流通を生み出し、循環型消費社会を提案している。

◆CROOZ LOGISTICS

CROOZ LOGISTICS はPL受託事業、フルフィルメント事業を展開しており、アメリカン・エキスプレスインターナショナルの加盟店として、物流費用の決済をアメックスカード決済出来るアメリカン・エキスプレスのオフィシャルサービスを実現している。

在庫の再流動化とシナジーを生み出す

滞留在庫再流動化サービス「ReValue」との提携について次のようなコメントが出されている。

「SynaBizは、滞留在庫再流動化サービス「ReValue(リバリュー)」を運営しており、本提携では、CROOZ LOGISTICS管轄下の協力物流会社倉庫内に滞留している箱潰れや外箱破損による返品や季節商品の滞留品などの在庫の再流動化を目指し、シナジーを生み出します」

このように今回の提携によって返品や滞留品に新たな価値をあたえ、独自のフルフィルメントシステムを構築することによって、シームレスな展開が実現するようだ。顧客もBtoBとBtoC双方が想定できるものとみられ、また海外へも展開することになり、そのシナジー効果は大きいと言えそうだ。


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