連携で適切なコミュニケーションを可能とし、LTV向上を支援【Repro×オプト】

ECのミカタ編集部

Repro株式会社(本社:東京都渋谷区/代表:平田祐介)は、株式会社オプト(本社:東京都千代田区/代表:金澤大輔)が提供する「Handy CEM」と連携し、ロイヤルカスタマーの増加、LTV向上支援を開始する。

顧客の観点に立つことに徹底したコミュニケーションを実現

本連携により、「Handy CEM」で「顧客がどのような観点からブランドやサービス、製品に愛着を持ち、選んでいるか」といった定性的なデータを可視化し理解を深めた上、「Repro」で各ステージの顧客心理を捉えたコミュニケーションを実現する。

ブランドやサービスに対する理解が希薄なユーザー、訪問頻度は多いものの購入まで至らないユーザー、訪問頻度は少ないが購入確率が高いユーザーなど、多岐にわたる顧客ステージ毎に最適なコミュニケーションプランを策定、実施しエンゲージメントの高いロイヤルカスタマーの増加、LTV(顧客生涯価値)向上に貢献していく。

連携でより適切なコミュニケーションを

連携でより適切なコミュニケーションを

「Handy CEM」は、「行動」と「心理」の二軸で顧客の特徴を分析/可視化し、ロイヤルユーザー育成のために必要なコミュニケーションを実現するためのソリューションだ。

より良い購買体験や快適なサービスなどの付加価値を提供し、顧客のロイヤリティを高めていく。

顧客理解を深め、適切なコミュニケーションを図るべく、Repro社はオプト社が提供する顧客の定性データを用いてロイヤルカスタマーを育成するソリューション「Handy CEM」と連携し、ロイヤルカスタマー増加、LTV向上支援を開始するに至った。

エンゲージメントマーケティングで勝つために

人口減少などから新規顧客獲得コストの高騰が続く昨今、顧客と適切なコミュニケーションを継続的に図り、良好な関係を構築していく「エンゲージメントマーケティング」の有効性が高まっている。

エンゲージメントマーケティングの重要指標であるLTV向上には、顧客のブランドやサービスに対する愛着度、関与度を高めるためのコミュニケーションが必要不可欠だ。

Reproは「企業とユーザーのコミュニケーションを最適化する」というミッションを掲げている。
web・アプリのみならず、新たな領域のデータを連携させ、世の中のサービスとユーザーが結びつき、共創し合う最適な体験を実現できる世界を創っていく所存だ。


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