ARTIDA OUDが越境ECスタート。高級ジュエリーをリーズナブルな価格で海外へ

ECのミカタ編集部

株式会社サザビーリーグ(本社:東京都渋谷区/代表:角田良太)のオンライン販売を主とする日本発ジュエリーブランド「ARTIDA OUD(アルティーダ ウード)」は、2020年2月より、自社サイトに英語対応したバイリンガル機能を追加。同時に、転送サイトを介さない越境ECを本格的に開始する。

台湾に向けた越境ECに本格進出

「ARTIDA OUD」は2018年にブランドをローンチした。

店舗を持たないジュエリーブランドとしてこれまで日本国内で積み重ねてきたノウハウを活かし、当面は台湾を戦略的重点地域と位置付け、台湾SNSアカウントを軸とするプロモーションを開始する。

同時に、ARTIDA OUDがローンチより大切にしてきた伊勢志摩のパールの伝統継承や地域活性に繋がることを願い、その使命を果たすべく、アコヤパールを使用したコレクションを日本から台湾に発信していく。

ハイクオリティなジュエリーをECで

「ARTIDA OUD」は、テクノロジーの急激な進化やSNSの普及による、生活者の購買行動・ライフスタイルの変化のパラダイムシフトを踏まえ、ECをメインに販売を行ってきた。

店舗を持たず中間業者によるコストを可能な限り排除した「D2C=Direct to Consumer」のビジネスモデルを採用しており、ハイクオリティなジュエリーをリーズナブルな価格で提供している。

ECならではのサービスとして、オンラインでの商品カスタマイズや、ジュエリーが届く瞬間をリッチなパッケージングとギフトラッピング、チャットによるオンライン接客を導入し、EC上でも五感を刺激する自由な買い物体験を提案。

将来的にはECでの販売だけではなく「商品をお店で見てECで買う」ための実店舗を利用した、業界でも前例の少ないショールームビジネスを目指す。

ECの活用で生産者も顧客もうれしい

真珠の業界は古いしきたりが多く、養殖の真珠が産み落とされてからお客様の手に渡るまで、多くの中間業者が入っている。

結果的に、生産者には限られた利益しか行き渡らず、顧客は中間マージンが多く乗った価格で真珠製品を購入するのが実情だ。

「ARTIDA OUD」は生産者の真摯に貝と向き合い続ける姿に心打たれ、その手で育てられた美しい真珠がもっと多くの顧客に届く架け橋になれればという想いから、生産者から入札を通すことなく直接アコヤ貝を仕入れることに成功した。

中間業者を挟まないため、生産者には適正な金額を支払うことが可能となり、また、より多くの顧客に高品質な真珠を求めやすい価格で届けることが可能となった。

このような活動を広めることで、生産者・消費者の利益になることだけでなく、地域活性や伝統の継承につながっていくことを目指し、プロジェクトの国外への第一歩として、台湾への認知を広める活動を始めていく。


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