企業のデジタルシフトを徹底的に支援。株式会社デジタルシフト設立へ
株式会社オプトホールディング(本社:東京都千代田区/代表:鉢嶺登)は、2020年4月1日に、企業のデジタルシフトに必要な経営資源をワンストップで提供し、デジタルシフトの実現を支援する「株式会社デジタルシフト」を設立する。
企業のデジタルシフトに特化した、「株式会社デジタルシフト」誕生
株式会社オプトホールディンググループのデジタルシフト事業を拡大させるために、完全子会社の株式会社デジタルシフトアカデミーの定款変更を行った。
商号を2020年7月1日付で株式会社デジタルホールディングスへ変更し、企業のデジタルシフトをヒト、モノ、カネ、情報の4領域から支援することを発表した。
デジタルシフト新戦略の第1弾として、デジタルシフトコンサルティングサービス、BtoB情報提供サブスクリプションサービス、プロ人材常駐サービス及び金融支援サービス等を株式会社デジタルシフトにて行う。
まずは100社にサービスを提供
株式会社デジタルシフトの代表取締役社長には、株式会社デジタルホールディングスの代表取締役会長に就任予定の鉢嶺登氏が就任する。
同時に、デジタルシフトコンサルティングサービスの強化に当たり、株式会社船井総研ホールディングス元取締役常務の五十棲剛史氏を株式会社デジタルシフトの取締役に招聘する。
グループを挙げてデジタルシフトサービスを強化していくと共に、早期に100社へのサービス提供を目指していく所存だ。
日本企業のデジタルシフトを支援
今やデジタルシフトは、すべての日本企業にとって、その規模の大小や、業種、所在地に関わらず、最大の経営課題とされている。
GAFAやBATHをはじめとした世界のメガテック企業が、プラットフォーマーとして台頭し、あらゆる業界がその再編を迫られている状況だ。
日本企業と日本経済がさらなる発展を遂げるには、業界の垣根を超えた視野で自社の強みを生かしながら、企業経営におけるデジタルシフトを核にした変革を成し遂げられるかどうかが重要だ。
株式会社オプトホールディンググループの株式会社デジタルシフトをはじめとしたグループ企業のアセットを掛け合わせることで、デジタルシフトによる変革の道しるべとなる。今後も日本企業の持続的な成長に貢献していくことに期待したい。