ShopifyでFacebook・Instagram上でのECショップが展開可能に

ECのミカタ編集部

ShopifyはFacebookと連携し、企業・ブランドがFacebookショップを立ち上げる上での支援サービスを提供することを公表した。同社は今後、数か月で本格的なサービス提供が開始される見込みとしている。

Shopifyは2015年からFacebookと提携

Shopifyは2015年からFacebookと提携して、マーチャントにおいて価値あるマルチチャネルコマースソリューションを提供しており、この新しいモバイル購買体験を支援するコマースパートナーの1つとなっている。

今回の施策によってEC事業者はShopify内から製品・在庫・注文・フルフィルメントを直接管理しながら、FacebookやInstagram内のストアフロントのカスタマイズとマーチャンダイジングをコントロール可能となる見込みだ。また同社は消費者は日常的にこれらのアプリが提供する購買体験を通じて製品を簡単に見つけて購入できるようになるとしている。

SNSとの連携でECの購買体験を革新

またShopifyマーチャントがFacebookアプリを通してビジネスを成長させるのをサポートするために、新しく統合されたFacebookチャネルも立ち上げていくという。販売者は、Shopifyビジネスを1か所でFacebookに自動的に接続でき、顧客のショッピング体験を個々のアプリにおいてネイティブに体感できるとしている。

この新しいチャネルはすでに利用可能で、機能も随時、拡充される見込みだ。Shopifyは、これまでもECにおける購買のあり方を革新すべく100万以上の企業を支援してきた。新たにFacebookショップを利用することで、その支援がさらに手厚くなることになりそうだ。

今後数か月で利用可能か

このようにShopifyは、FacebookやInstagramといったそれぞれのSNSプラットフォームにカスタマイズされたEC機能を提供することになる。同社ではFacebookショップなどのツールは、EC市場の拡大と消費者のモバイルシフトの中で、よりシームレスな購買体験を提供し、事業者が顧客との関係を強化するのに役立つとしている。

Facebookショップは、今後数か月のうちにFacebookとInstagramのすべてのビジネスで世界中で利用可能になるようだ。ShopifyでECショップを展開する各事業者は、ShopifyのFacebookチャネルを設定して本格的なサービスに備えるえることができる。これにより、ShopifyはFacebookと接続し、新しいFacebookショップが利用可能になり次第カスタマイズが可能となる見込みだ。今回の公表はShopifyの現地法人によるものだが、日本を含めた世界各国の環境にローカライズされるかを含め、本格的な利用開始に向けて期待が高まるところだ。

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