株式会社空色（本社：東京都品川区/代表：中嶋洋巳）は2020年7月15日より、売上向上を実現するAIと人を組み合わせたオンライン接客サービス「WhatYa LITE Pack」（ワチャライトパック）を開始する。

お手軽な売上向上ツール「WhatYa LITE Pack」

「WhatYa LITE Pack」は、構築・運用に課題がある従来のAIチャットボットとは異なり、大手企業での成功実績があるシナリオを活用することで、簡単にチャットコマースを開始できる。

さらに有人チャットセンターをセットで提供することで、チャット接客を行えるスタッフが不足している企業にとっても、既に様々な商品をオンラインで接客してきた接客経験が豊富なスタッフが導入企業の代わりに接客を担当する。

初期費用0円、月額5万円から利用できるリーズナブルな価格も魅力のひとつ。
コロナウィルスの影響により来店客数の減少やECサイト売上向上に対する対応を余儀なくされている企業にとって、手軽にデジタルへシフトいただくツールとして利用することが可能だ。

「WhatYa LITE Pack」の3つの強み

１）簡単導入
AIチャットボットのシナリオ作成なしで、簡単に導入OK

２）プロのチャットオペレーターが対応
チャット接客のプロが企業の代わりにユーザーを購入へ導き、購買率アップを目指す。

３）低価格
月々5万円から利用可能。
チャット接客を行う人件費を考慮すれば、利用しやすい価格で提供する。

累計4000万件以上のチャット対応実績を持つ空色が提供

新型コロナウィルスの影響により、消費活動は思わぬ形でデジタル化へ急速に進んだ。
店舗などのリアルに集中していた売上割合をデジタルを組み合わせた形へと急速に進めようとする企業が増えている。
しかしデジタル化を進めるにあたり、社内リソースに課題を持つ企業も多く存在している。

そこで空色では、店舗運営とデジタル化を並行して進めるにはリソースが不足する中小企業を対象としたオンライン接客サービス「WhatYa LITE Pack」を今までにない低価格で提供することを決定した。

空色は2013年の創業当初から、これまで累計4,000万件以上のチャット対応実績があり「ECサイト上の売上向上」など大手企業の目的に合わせたオンライン接客のノウハウと実績を積み上げてきた。

空色が豊富な実績をもつアパレル・インテリア業界に特化し、サービス提供を開始する。
その他の業界対応も順次開始する予定だ。