チーム向けクラウドメールサービス「yaritori」β版、ECショップ・通販向けの機能を強化してサービス提供開始へ

ECのミカタ編集部

Onebox株式会社は、チームでのメール対応を効率化するクラウド型メールサービス「yaritori(ヤリトリ)」β版の提供を開始した。

スマートフォンからのアクセスにも対応したサービスβ版

サービスβ版では、事前に問い合わせのあった企業の要望を受け、スマートフォンからのアクセスにも対応した。

今後は、特に「shopify」や「futureshop」などを利用した自社ECを構築しているショップや、中小規模のECサイト・通販事業者向けの機能を強化していく予定だ。

6月下旬に開始した事前募集に問い合わせのあった、10社超の企業から優先して順次サービスの提供を開始する。

「yaritori」の利用料金と機能

サービスは、国内最安値水準の1ユーザーあたり月額税抜980円で利用が可能。14日間無料で気軽に試すことができる。

現在使っているメールを「yaritori」に転送する形で使用するため、元のメールアドレスをそのまま使うことが可能になっている。

またセキュリティ対策についても注意を払っており、「yaritori」へのアクセスはSSL経由で行われるため、データの漏洩を防ぐ。データの格納先はGoogleのデータセンターを使用している。

楽天あんしんメルアドや他サービス(受注管理システム)との連携は現時点では対応しているサービスはないが、今後順次対応していく予定だ。

チームで活躍する「yaritori」

顧客からの問い合わせメールが増えてくると、個人アドレスを利用しての対応では、対応状況がわからなくなったり、引き継ぎが難しいなどの問題が発生する。

そこで、contact@・support@などの共有アカウントを利用して運用とすると、二重対応や対応漏れ、アカウントの管理が難しいといった問題も発生する。

こうした課題を解決するため、担当者同士がメールごとにチャットで相談をしながらメール返信することを可能にし、誰かが返信を始めると他担当者が返信できなくなる「二重対応防止のロック」や、メールの返信状況がひとめでわかる「対応状況の可視化」・複数アカウントを一元管理することができるメールサービスとして開発されたのが「yaritori」だ。

利用することで、チームでの問い合わせ対応の生産性の向上・顧客満足度の向上の実現に繋がることが期待できる。

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