『airCloset Fitting』のメディアコラボ『Oggi BOX』、体験者の約8割がお届けアイテムを購入!
株式会社エアークローゼット(本社:東京都港区/代表:天沼聰)の運営する提案型ファッションEC『airCloset Fitting(エアクロフィッティング)』が、株式会社小学館(本社:東京都千代田区/代表:相賀昌宏)の雑誌『Oggi(オッジ)』とコラボレーションした『Oggi BOX』が、販売開始から約2日で限定100箱を完売した。
家にいながらメディアの世界観を体感できる
「メディアコラボBOX」は、世界観やテーマに合わせてブランド・取り扱いラインナップ等を各メディアで選定することが可能。
メディアが厳選したアイテムの中から『airCloset Fitting』のスタイリストが、好み・体型・ライフスタイルに合わせた洋服5着をコーディネートでユーザーに提案するため、メディアの世界観を直接体感しながら似合う洋服に出会えるという体験の提供が可能となる。
約96%がリピート希望!ユーザーニーズを満たす買い物体験
今回実施した『Oggi BOX』では、働く女性の味方『Oggi』と働く女性のデイリーブランド『nano・universe(ナノ・ユニバース)』とタッグを組んでいる。
本取り組みでは、『nano・universe』が“働く女性の毎日にこんな洋服があったらいいな!”を実現するプロジェクトとして始動。
ユーザーと販売員それぞれのリアルな声を元に制作した「nanoco(ナノコ)」のアイテムも全て取り扱った。
メディア×ブランド×パーソナルスタイリングによる特別なファッション体験を提供した結果、約8割のユーザーが洋服を購入、購入着数は平均2.2着となった。
自宅で試着して購入を検討するため、ユーザーに着心地やデザイン等、洋服をしっかり体感してもらう機会としても活用できる。
直接購買につながっただけではなく「メディアコラボBOX」を通して新たなファッションとの出会いが生まれたことで、体験後にブランドの店舗やECを訪れたという声も出てきている。
アンケートに回答したうち、約96%のユーザーが今後もコラボBOXをリピートしたいとの結果になった。
メディア×ファッションECの新しいカタチ
メディアにとっては、「見て・楽しむ」雑誌から、実際に洋服を試着して体験できる雑誌として、新たなサービスを提供できるのが「メディアコラボBOX」だと言えるだろう。
これまで以上に読者との多面的なコミュニケーションが可能になる。
『airCloset Fitting』の仕組みを活用するため、本サービスに参加するメディアはコンセプト/テイスト等の企画・ブランド選定をするだけで、体験型サービスの提供を開始することが可能だ。
企画確定後は、エアークローゼット社がアイテム納品・特設ページ制作・販売システム設計・パーソナルスタイリング・配送等のサービス設計から提供までを行う。
ファッションECの新しいカタチとして、メディアも雑誌以外の新体験として、活用してみてはいかがだろうか。