「XZ(クローゼット)」で手持ち服を見える化!持ち歩けるオンライン・クローゼットの開設者数が”100万人”を突破

ECのミカタ編集部

株式会社STANDING OVATION(所在地:東京都渋谷区・代表取締役:荻田 芳宏)が運営する、AIコーディネート提案アプリ「XZ(クローゼット)」上でのオンライン・クローゼット開設者数(会員登録数)が100万人を突破した。

いつでも片手にクローゼットを。ショッピングにも活用

XZでは、手持ち服・手持ちのアイテムをアプリに登録することで自身のクローゼットを見える化・デジタル化することが出来る。

現在では、男女約100万人がアプリ上にMyクローゼットを開設し、いつでもどこでも持ち歩ける「オンライン・クローゼット」として、今日明日の服装を決める際やショッピング時に活用されている。

累計ダウンロード数135万DL、服・靴・バッグ・ファッション雑貨などの手持ちアイテム登録数2,350万点、コーデ登録数340万点を突破し、『世界最大級のオンライン・クローゼット』プラットフォームとして成長し続けている。

手持ちのアイテムの新しいコーディネートをAIが提案、さらに新しいアイテムとの出会いも提供

XZアプリに手持ちのアイテムを登録すると、AIスタイリストがユーザーの手持ち服と組み合わせた着回しコーデを瞬時に作成し、季節・気温に合った着こなしアイデアを提案する。

今後は、登録された手持ち服やコーディネートの情報を元にクローゼット内を分析するサステナブルな診断機能や、手持ち服+新品の着回しコーデをオンライン(EC・アプリ)とオフライン(リアル店舗)の垣根を超えた融合(OMO)で提案し、新たなショッピング体験を提供する予定だ。

手持ちのアイテムの新たな可能性を引き出す

自分がいまどんなアイテムを持っているか、把握できている人は多くない。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、服にかけるお金が一層減っているなか、着回しやすさの強化はアパレル業界において必須の課題となる。

XZアプリは、「限られたものの中から最善を生み出す」という点が魅力。今後、手持ちアイテム+新品の着回しコーディネートをアプリ側が提案する機能が追加される予定。手持ちの服の把握が可能となり、無駄買いを防止できることで、「気に入ったものを長く愛す」という意識が根付いていくはずだ。

忙しい現代に生きるユーザーの悩みを解決してくれる心強い味方として、今後も成長を続けていくに違いない。

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