ハンドメイドマーケットプレイス『Creema』のクリーマ社が株式上場へ

ECのミカタ編集部

ハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営する株式会社クリーマは、同社株式の東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を承認されたことを公表した。

上場日は2020年11月27日(金)を予定

日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営する株式会社クリーマ(本社:東京都港区、代表取締役社長:丸林耕太郎、以下クリーマ)は、東京証券取引所より、同社株式の東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を承認されたことを公表した。なお、東京証券取引所への上場日は2020年11月27日(金)を予定しており、同日以降は同取引所において、クリーマ社の株式の売買が可能となる。

◆会社概要

商号:株式会社クリーマ
住所:東京都港区北青山 2-12-5 KRT 青山ビル 2F
代表:代表取締役社長 丸林 耕太郎
従業員:101名(役員、社員、アルバイト含む:2020年10月23日時点)
事業:クリエイターエンパワーメント事業

20万人のクリエイターが集う「Creema」

Creemaは、創作活動に取り組む全国のクリエイターと、生活者が、オンライン上で直接オリジナル作品を売買できるCtoCマーケットプレイスとなっている。「本当にいいものが埋もれてしまうことのない、フェアで新しい巨大経済圏を確立する」ことを目指して、2010年にサービスが開始された。現在、プロおよびセミプロが中心の約20万人のクリエイターによる、1,000万点以上のオリジナル作品が出品され、その取扱高は国内最大級の事業規模となる。

またオンライン上だけでなく、東京ビッグサイトでの大規模イベント「ハンドメイドインジャパンフェス」の開催や、常設のエディトリアルショップ展開など、Creemaに出店するクリエイターの作品を生活者がリアルの場で購入できる取組みも推進し、日本のクラフト文化醸成に注力してきた。

既存サービスの拡充へ投資

今回の公表に際し、同社では次のように述べている。

「この度の新規上場を機に、当社の主軸サービスであるハンドメイドマーケットプレイス『Creema』や、クラウドファンディング『Creema SPRINGS』等を始めとする既存サービスをより良いものにするべく投資を加速すると同時に、クリエイターのあらゆる活動を応援できる“クリエイターエンパワーメントプラットフォーム”構想に向け、新たなサービスを順次拡充してまいります。これからも『愛ある事業で、人を、世の中を元気にすること』という当社ミッションの実現に向けて、真摯に懸命に取り組みます。今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします」

すでに20万人のクリエイターが作品を販売しているCreema。東証マザーズへの上場を通して、市場からの資金調達が可能となると共に、同プラットフォームとしての価値をさらに高めることになりそうだ。それとあわせて、日本におけるECを活用したクラフト文化の浸透にもつながることに期待したい。

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