w2ソリューションがEC世界規模3位のイギリスへの進出を支援へ

ECのミカタ編集部

w2ソリューション株式会社は、日英が正式に、EPA(日英経済連携協定)に署名したのを機に調印式に合わせて両国の電子商取引発展に向け、現地の英国大使館に賛辞を送った。

EPA締結を機に接近する日英市場

ECサイト構築を手掛けるw2ソリューション株式会社は、2020年10月23日、日英が正式に、EPA(日英経済連携協定)に署名しました。w2ソリューションは、この調印式に両国の電子商取引(eCommerce)の発展に向け、現地の英国大使館に賛辞を送った。

EPAとは“Economic Partnership Agreement”の頭文字を取ったもので、経済連携協定と訳される。特定の国や地域同士での、貿易や投資を促進するための約束事を決める条約だ。2020年1月31日の英国の欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット)が実現し、現在移行期間の期限を間近に、2020年10月23日、日英が正式に、EPA(日英経済連携協定)に署名した。イギリスは、トラス国際貿易省が日本は茂木敏充外相が署名式を執り行った。

ECでの連携にもはずみ

同社によれば、EPAの今回注目すべきポイントのひとつは、日英においてeCommerceを高度に推進することを強調し、日英間の、データの自由な流れが保証されており、両国間で、データを収集・処理・転送できるようになる点だとしている。

また、以前はサーバーを英国に置く必要があったが、この規制も撤廃された。そして、データだけではなく、ビジネスマンの移動を促進するために、投資家・配偶者・扶養家族に対する、日英のビジネスだけでなく、より広範囲の企業内転勤が含まれているという。

日本企業の英国進出支援に注力

今回の公表に際して、同社では次のように述べている。

「w2ソリューションは、世界のEC市場規模が3番のイギリスと、4番の日本が将来のeCommerceの先進的な取り組みを進めることを、支援していきます。2020年6月に、イギリスのロンドンに支店を設立し、現地クライアントへのECサイト構築プラットフォーム『w2Cloud Platform Suite』の提供を開始しました。今後、日本企業の英国進出の支援にも力を入れていきます」

紆余曲折を経て、EUを離脱することになったイギリス。EUの一致結束とヨーロッパ地域での自由貿易を考える上では、大きな試練ともなったが、逆にとらえれば、日本とイギリスが経済の面でも連携を深める千載一遇のチャンスでもある。こうした好機をとらえて同社は、日本とイギリス市場をECの面から力強くつなげることになりそうだ。

ECのミカタ通信20号はこちらから


記者プロフィール

ECのミカタ編集部

ECのミカタ編集部。
素敵なJ-POP流れるオフィスにタイピング音をひたすら響かせる。
日々、EC業界に貢献すべく勉強と努力を惜しまないアツいライターや記者が集う場所。

ECのミカタ編集部 の執筆記事