アライドアーキテクツがUGC活用ソリューションの新機能『LetroConnect』の提供を開始 ECにおけるユーザーコンテンツ活用を支援

ECのミカタ編集部

アライドアーキテクツ株式会社は、同社が提供するダイレクトマーケティング特化型UGC活用ソリューション「Letro」において、新機能「LetroConnect」の提供を開始した。

UGCの生成から最適化までの自動化を実現

アライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO 中村壮秀、証券コード:6081)は、ダイレクトマーケティング特化型UGC活用ソリューション「Letro(レトロ)」において、EC事業者の基幹システムとデータ連携してUGC(※)の生成から最適化までの自動化を実現する新機能「LetroConnect(レトロコネクト)」の提供を開始した。

◆導入価格

初期費用は使用するEC基幹システムによって都度見積もり、月額10万円〜の利用料となるという。また、現在Letroを契約している企業には特別価格で提供するとしている。また今後は、コスメやファッション、美容、食品・飲料などの広告主企業を中心にサービスの販売を行っていくとのことだ。

※User Generated Contentsの略称。企業ではなく、一般ユーザーによって制作・生成されたコンテンツのことを指す。

LetroConnectとは

LetroConnectは、EC事業者の基幹システムとデータ連携することで購入者に対してUGCの投稿を促すフローを自動化することができるサービスだ。商品購入者に自動的にUGCの投稿を促すメッセージが送信されることで、購入数に応じて継続的にUGCを生成する機会を創出。生成されたUGCは自動的に収集することが可能となります。なお、LetroConnectのローンチに合わせて株式会社SUPER STUDIOが提供するEC基幹システム「EC Force」とのAPI接続が可能となった。同社は、他サービスも順次API接続を実現する予定としている。

また、LetroConnectを通じて収集されたUGCはLetroに同期され、サイト上への表示から最適化まで行えることから、成果ポイントが可視化でき、結果的にROIの計測が可能になる。これらの機能により、UGC施策の実施に至らない要因を取り除くことができ、さらにKPIの成果向上のため「UGCの生成・収集・活用・効果測定・改善」のサイクルを定期的に回しながら、効果が最大化される仕組みを提供する。

さらにバルクオム、DINETTEではLetroConnectを先行導入し、同社のECサイトにおいて運用を開始しているという。クチコミの生成から最適化表示までを自動化し、成果向上を目指す。

UGS活用時の障壁をとりはらう

同社では、LetroConnect提供開始の背景として次のように述べている。

「EC事業に新規参入する企業の急増や広告単価の上昇、広告の表現規制などから、従来のような広告の大量投下だけでは獲得が難しくなる中で、顧客の声や商品のUGCをどのように使うのかが重要になっています。これまでのLetroを通じたEC事業社様への支援実績からも、UGCを活用することで購入率、転換率が大いに向上することが明らかになっており、UGCはEC事業において不可欠な施策と言えるでしょう。

このような背景から、顧客のリアルな声であるUGCを活用したいというニーズが非常に高まっています。しかしながら、以下3点の課題からUGC施策の実施に至らない企業が少なくありません。

[1]
インフルエンサーなどの単発施策でしかUGC生成ができず、継続的にUGCが生成される仕組みを構築できない

[2]
複数の商品がある場合、UGCがある商品とない商品が存在するため、すべての商品でバランスよく同じ取り組みができない

[3]
ROIを計測する基盤がないため、手間のかかる施策に対して投資判断ができない

これらの課題を解決し、EC事業におけるUGCの活用を推進するため、この度LetroConnectの提供を開始いたします」

さらに同社では「Letro」を通して、今後もあらゆるマーケティング施策において"ユーザーファースト"なクリエイティブを実現するべく機能の開発・拡充に努め、企業のマーケティング成果向上に貢献するとしており、これからのさらなる進化にも注目だ。

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