ショップ機能に関する調査 最も改善したいポイントは「新規顧客数」

ECのミカタ編集部

カラーミーショップはショップオーナーを対象に「ショップ機能・アプリに関するアンケート」を実施し、結果を発表した。

調査概要

テーマ  :ショップ機能に関する調査
対象   :カラーミーショップを利用中のユーザー
期間   :2021年1月26日~2021年1月31日
方法   :ネット上のアンケートにて回答収集
有効回答数:150名(運用年数別、月商別の分析に関してはアカウント名の記述があった128名)
主体   :カラーミーショップ

■アンケート回答ショップ構成

新規顧客を増やしたいオーナーが7割以上

もっとも多いのがネットショップの更新(61人)、次いでショップの分析(46人)、プロモーション(44人)という結果に。発送作業やピッキング・梱包といったアナログ作業よりも、ウェブページそのものに関する作業に、より煩わしさを感じられているようだ。

また、ショップの改善したいポイントを「運営年数別」に調査したところ、開店から半年以内は新規顧客や購入率のアップ、数年後は業務効率化やデザイン改善への関心が目立つ結果となった。また、運営年数が5年以上になると、客単価とリピーター施策への注目が増え、ファンづくりを意識する人が多いことが伺える。

ショップの改善したいポイントを「月商別」に調査したところ、月商が少ないショップでは新規顧客や購入率に関する改善が中心。月商が20万~100万円未満のショップでは客単価と業務効率化、デザイン改善への関心が増え、ショップの成長とともに問題点が見えてくることが伺える。また、月商100万以上のショップでは業務効率化を必要としており、アウトソーシングをするショップもある。

最も改善したい作業は「ショップ更新」

「ショップ運営で改善したい作業」を調査したところ、最も多かったのは「ショップ更新」、次いで「ショップ分析」、「プロモーション」と続いた。

ある程度の月商があるショップでは、ネットショップの更新作業が最も多い結果となった。ネットショップのコンテンツを更新することはSEO対策になり、検索エンジンからの流入を増やすことができれば、プロモーション面の改善も期待できるため、ネットショップは開店したら終わりではなく、月商100万を超えるショップであっても更新し続けることが大切だと考えるショップオーナーさまが多いと言えるのではないか。

また、月商100万を超えるショップでは、更新作業に次いで受注・在庫管理を改善したいと考えられている。このことから、月商が大きいショップは取扱商品数も多いという傾向がうかがえる。

ファッション関連のネットショップでは、シーズンやセールなどサイト更新が頻繁に行われることもあって、ショップ更新の改善需要が一番高い。

日用品のネットショップでは、ショップ分析の改善がもっとも多いという結果に。同じ商品を取り扱っている競合の多い業種のため、他社との差別化に注力したいショップオーナーが目立った。

食品業界のネットショップは、やはり取り扱いが大変な商材のため、受注・在庫管理を改善したいネットショップオーナーが多いようだ。

機能の活用でより良いショップ運営を

今回の調査では、「ショップの改善したいポイント」においては一貫して「新規顧客数の増加」という回答が目立った。一方で「ショップ運営で改善したい作業」についてはばらつきが見られ、特に「業種別」では扱う商品やユーザーの違いなどからも改善点が異なることが伺える結果となった。

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