91%の人がネットショッピングサイトの口コミを参考 「ファンくる」がECサイトについての意識調査を実施

ECのミカタ編集部

消費者参加型 覆面調査・ミステリーショッパーサービス「ファンくる」を運営する株式会社ROI(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山口敬人)は、ECサイト(ネットショッピング)についての意識調査を実施し、その結果を公表した。ここではその概要についてポイントを絞って見ていく。

調査概要

調査主体:ファンくる(株式会社ROI)調べ
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる」に登録している全国120万人のユーザー
回答数:1,000名(男性=311,女性=689)
調査時期:2021年3月9日~14日
調査項目:ECサイトについての意識調査
回答者属性:18歳~80歳の男女

ECで商品を購入する際、69%が欲しい商品は決まっている

設問:ネットショッピングで商品を購入する際、欲しい商品はあらかじめ決まっていますか?

91%が口コミを参考

設問:ネットショッピングサイトの口コミを参考にしていますか?

利用しているECサイトについて87%が満足

設問:現在利用しているネットショッピングサイトについて、満足していますか?

一番購入するジャンルの1位は生活雑貨・日用品、2位は食品・飲料

設問:ネットショッピングで一番購入するジャンルを教えてください。

87%の人がキーワード検索の経験あり

設問:ネットショッピングサイトでキーワード検索を利用したことはありますか?

60%がキーワード検索で商品が見つからなかった経験あり

設問:上記設問で「はい」と回答した方はキーワード検索で、商品が見つからなかった経験はありますか?「いいえ」と回答した方は、「回答対象外」を選択してください。

商品が見つからなかった際の検索回数は、3~4回の人が25%

設問:上記設問で「はい」と回答した方は、商品が見つからなかった際の検索回数は、何回ですか?

91%の人がネットショッピングサイトの口コミを参考

調査結果にあるように、ネットショッピングで商品を購入する際、69%の人が欲しい商品は決まっており、91%の人がネットショッピングサイトの口コミを参考にしていた。また利用しているショッピングサイトについて87%の人が満足しており、ネットショッピングで一番購入するジャンルの1位は生活雑貨・日用品、2位は食品・飲料だった。

さらに87%の人がネットショッピングサイトでキーワード検索経験があり、60%の人がキーワード検索で商品が見つからなかった経験があった。商品が見つからなかった際の検索回数は、3~4回の人が25%だった。

調査に際して同社では次のように述べている。

「外出自粛やリモートワークの推進によって巣ごもり需要が高まりネットショッピングの利用が増えている中、回答いただいた全員が過去にネットショッピングの利用実績があり、39%が『生活雑貨・日用品の利用頻度が最も高い』と回答。20代〜40代では各年代とも13%が『ファッションで最も利用する』と回答しています。様々な分野でネットショッピングを利用することが分りました。

一方で、87%のキーワード検索利用者に『キーワード検索で、商品が見つからなかった経験はあるか』を尋ねたところ、60%の人が『ある』と回答し、商品が見つからなかった際の検索回数は25%の人が3~4回と回答しています。ネットショッピングの際、すでに買う商品は決めているものの、検索でその商品までなかなかたどり着かないという傾向も見えています」

このように全体のEC利用が進む一方で、目当ての商品を決めてECを利用する人が多いものの、なかなかその商品にたどりつけない人も多いことが浮き彫りとなった。ECサイトにおける検索のしやすさ、商品のしやすさが重要であることがここでも示されたと言えるだろう。

引用元:「ファンくる」(https://www.fancrew.jp/)

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