大丸松坂屋オンラインショッピングで『ギフトコンシェルジュ』の実証実験を実施

ECのミカタ編集部

大丸松坂屋オンラインショッピングは、SELF株式会社をパートナーに、AIを活用し、ギフトの一般的なマナーの疑問に答えながら、おすすめの商品を紹介する「ギフトコンシェルジュ」の実証実験を行っている。

2021年4月から開始

株式会社大丸松坂屋百貨店は、ECサイトの「大丸松坂屋オンラインショッピング」において、SELF株式会社をパートナーに、AIを活用し、ギフトの一般的なマナーの疑問に答えながら、おすすめの商品を紹介する「ギフトコンシェルジュ」の実証実験を2021年4月から開始している。

◆実証実験の概要

[期間]
2021年4月15日(木)~期間未定

[ECサイト名]
大丸松坂屋オンラインショッピング

[サイト概要]
オンラインショッピングでの商品取扱点数:約 17,000 点以上(常時)

オンラインショッピングでの課題

大丸松坂屋オンラインショッピングは、ギフトを贈る際に利用する顧客が多く存在し、商品のカテゴリーをわかりやすく区分けするなど、顧客視点でギフトを選びやすいサイト作りを目指しているとしている。

オンラインショッピングのサイト内では、ギフトの一般的なマナーや知識も掲載されているが、顧客が知りたい贈り物のマナーを調べながら商品を選びにくいことが課題だった。

一方、大丸・松坂屋の店頭では、百貨店が長年培ってきた贈り物のしきたりに関する知識が販売員に継承されており、直接相談しながら、顧客のニーズに合わせた商品提案を可能にしている。

自然な流れで最適な商品を紹介

今回、大丸松坂屋オンラインショッピングに、この知識をAIで活用する接客システム「ギフトコンシェルジュ」を導入し、サイトを訪れた顧客に対してテキストによるより手軽なやりとりで一般的なマナーに関する質問とそれへの回答などのやり取りを通して、疑問を解決しながら自然な流れで最適な商品を紹介する実証実験を開始したのだ。

また同社は、店頭で培ってきた<販売員=人>の知識を、オンライン接客でも活用できるようにすることが目的だとしている。大丸松坂屋百貨店は、オンラインショッピングでも、店頭と同様に、相談しながら最適なギフトを選べる環境づくりを目指すとしており、実証実験を通して同社のECサイトの価値がさらに高まることになりそうだ。

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