Shopify-スマレジ会員連携アプリ『Omni Hub』に“顧客タグ付け機能”を追加

ECのミカタ編集部

Shopify(ショッピファイ)-スマレジ間のオムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」(株式会社フィードフォース、所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司)は、特定の顧客が利用した店舗情報などを、Shopifyの顧客情報にタグとして付与する機能を公開した。

新たに追加された機能

今回新たに下記の情報がShopify顧客管理上にタグとして追加できるようになった。

◆新機能1

顧客がShopify上で会員登録した際に、その顧客のスマレジ上での会員コードを顧客にタグとして付与。顧客のスマレジ上の会員情報をShopify上でも迅速に検索できるようになるので、サポート等におけるスピード向上が実現できる。

◆新機能2

顧客が店舗で商品を購入した際に、購入した店舗名を顧客にタグとして付与。特定の実店舗を利用した顧客のリストを作成できるようになり、店舗限定イベントの案内等を行えるようになる。

店舗顧客へのメッセージ配信が容易に

Omni Hubの新機能を利用することで、下記のような施策を行うことができるようになる。

[1]
店頭スタッフがShopify管理画面上で、顧客の会員コードを検索して購買履歴を確認、接客へ活用。

[2]
店頭でうまく会員証を表示できなかった等の理由で顧客が本部へ問い合わせする場合に検索して活用。

[3]
Shopifyメールを利用し、特定の店舗で購入した顧客に対して限定メールを配信する。

[4]
Shopifyアプリ「ソーシャルPLUS」のメッセージ配信機能を利用し、特定店舗の顧客に対してLINEメッセージを配信。

[5]
特定店舗で商品を購入した顧客の傾向を分析。

その他に追加された機能アップデート

「スマレジで店舗を運営していて、ShopifyでECも立ち上げる」という店舗に向けて、スマレジの会員情報をShopifyに取り込み、Omni Hubで共通化する機能も提供が開始された。これにより、新しくShopifyをはじめる事業者の会員データ移行がより容易になるとしている。

さらにスマレジ上で過去に発生している取引をShopifyに取り込む機能や、Shopify上でのパスワード再設定を促すメールの送信機能についても実装を予定する。

また今後について、引き続き、オムニチャネルでの店舗運営に貢献する下記機能の追加を予定する。

・顧客の購買分析機能
・オムニチャネルで共通のクーポン管理機能
・実店舗での接客で利用可能なEC購買状況連携機能
・EC購入、店舗店舗受け取り(BOPIS)サポート機能
・在庫や商品、全ての売上の一元管理機能

これからのアップデートについても期待と言えそうだ。

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