動画広告が見られるのは【5秒】まで Giveeが動画トレンドレポートを公開
動画制作サービスを展開するGivee株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役 村上卓斗、以下Givee)は株式会社レトリバ(本社:東京都新宿区、代表取締役 河原一哉、以下レトリバ)が提供するYOSHINAリサーチを利用して、動画に関するリサーチを実施した。ここではその概要についてポイントを絞って見ていく。
調査概要
調査元:Givee株式会社
調査人数:10,002名
調査期間:2021/7/7 ~ 2021/7/19
調査方法:インターネットリサーチ
動画トレンドレポート
◆Q1.1日に何時間くらい動画を見ていますか?
◆Q2.企業の広告動画は何秒までなら見られますか?
◆Q3.YouTubeで普段見ている動画のジャンルを教えてください。
◆Q4.好きなYoutubeチャンネルを教えてください。TOP20
◆Q5.好きなYoutubeチャンネルの好きな理由は何ですか?
進む動画シフト
このように、2021年7月に約10,000件を対象にして、動画の視聴時間、動画広告の視聴秒数、視聴ジャンルなどをリサーチした結果が公表された。PRや広告などに動画が利用されることが一般的となり、企業は記事よりも膨大な情報量をユーザーに伝えることができるようになった。
今後も動画マーケティングはそのニーズをさらに増していくことが想定さる。そのため、ユーザーの好む動画視聴傾向やトレンドを分析した上で、適切な企画・コンテンツを設計していくことがECビジネスにおけるマーケティングやプロモーションを考える上でもさらに重要となるだろう。