卸モール『NETSEA』の有料バイヤーが1,000社を突破

ECのミカタ編集部

株式会社SynaBiz(本社:東京都品川区、代表取締役:武永 修一、株式会社オークファン100%子会社。以下「SynaBiz」)が運営する国内最大級のBtoB卸モールNETSEA(読み方:「ネッシー」)は、バイヤー向けの月額有料プラン『NETSEAプライム』への累計登録企業数が1,000社を超えたことを公表した。

1年経たずして1,000社達成

NETSEAは、バイヤー向けの月額有料プラン『NETSEAプライム』への累計登録企業数が1,000社を超えたことを公表した。昨年9月に開始して以降、多くのバイヤー企業からの注目を集め、1年経たずして1,000社を達成したことになる。

「NETSEA」は「ネットで仕入れ」の略称で、大手企業から中小企業まで、あらゆる法人向けにサービスを提供している BtoB 卸モールだ。年間流通額約80億円、登録バイヤー数43万社と国内でも有数の規模だ。

オークファングループである「NETSEA」では、市場規模で22兆円とも言われる、在庫問題に悩む各企業の課題解決を目指し、世界中のサプライヤー、バイヤーに向けて取引機会創出に取り組んでいる。

NETSEAプライムについて

NETSEAプライムについて

NETSEAプライムはバイヤー向けの有料プランであり、月額980円(税抜)で下記3つの特典が付与される。

・毎月の出荷確定額から最大2%を還元
・加入後3ヶ月間のクーポン配布
・ゲリラセールなどの情報を事前に共有

約43万社の仕入れをサポート

これまでNETSEAでは、約43万社の仕入れをサポートしてきたが、バイヤーにとってNETSEAを活用すればするほど高価値に仕入れができる仕組み作りや、より一層の商品流通の活性化を図ることを目的に、このNETSEAプライムを開始したとしている。同社は今後もサプライヤ―・バイヤーの取引機会創出に注力するとしており、これからの飛躍にも注目と言えそうだ。

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