メルカリ、すき間時間を活用してポイントが貯められる『メルワーク』の試験提供を開始

ECのミカタ編集部

株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、スキマ時間を活⽤し「メルカリ」のサービス改善に参加できる「メルワーク」の試験提供を開始することを公表した。

第一弾は「単語の類語判定」

メルカリは、いわゆる「スキマ時間」を活⽤してメルカリのサービス改善に参加できる「メルワーク」の試験提供を開始する。同サービスでは、ワークと呼ばれるタスクを行うことでメルカリアプリ内で利⽤できるポイントを得られるほか、メルカリの検索精度の改善など、サービス品質の向上に寄与することが可能になるという。

前述のように「メルワーク」は、スキマ時間を活⽤して空いている時間に「メルワーク」上のワークを⾏うことでポイントが付与される。今回試験提供するワークは、「メルカリ」上で使⽤される「単語の類語判定」とのことだ。なお同アプリは、iOS版の⼀部より開始し、Android版は順次公開予定としている。

メルワークの利用方法

[1]
アプリ内「マイページ」より「メルワーク」を選択。

[2]
「ワーク⼀覧」よりワークを選択し、開始する。

[3]
表⽰される質問にすべて回答すると1つのワークが完了。

[4]
ワークを完了した⽇の当⽇中までにポイントが付与される。1つのワークで付与されるポイント数は、ワークの種類によって異なる。

76%が「マイクロタスクに興味あり」

公表に際してメルカリでは次のように述べている。

「MMD研究所によると、新型コロナウイルス感染症の影響により『在宅時間が増えた』と答えた会社員のうち、10.5%が『副業・ギグワーク(単発・⼀時的な仕事)を始めた』と回答しています。また、当社が『メルカリ』利⽤者を対象に実施したアンケート調査においても、76%が『メルカリのサービス改善に繋がるマイクロタスク(簡単な作業)に興味がある』と回答しています。このように、コロナ禍に伴って伸⻑した在宅時間など、空いている時間を有効に使いたいというお客さまのニーズの⾼まりを受け、今回スキマ時間を有効に活⽤できるサービス『メルワーク』の試験提供を決定いたしました。お客さまが『メルカリ』のサービス改善に参加しながら⼿軽にポイントを得る機会を提供することで、お客さまとともに、より便利なサービスを作っていくことを⽬的としています」

また同社は今後について、商品とキーワードの正誤⼀致タスクなど、ワークの種類は随時追加する予定だとしている。新型コロナウイルスによる感染拡大の影響が広がる前から「すき間時間」の活用は、さまざまな方面から注目されてきた。コロナ禍以降、在宅ワークの増加などによって、その「すき間時間」が増加傾向にある中、同社の今回の展開のように、ポイントなど褒賞を付与しつつ、サービス改善につながる取り組みは、さらなる広がりも期待できそうだ。

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