AI modelで最大70%コスト削減 ささげ業務のDXが加速

ECのミカタ編集部

AI model株式会社(本社:東京都渋谷区、CEO:谷口 大季)は、2022年6月14日に「AI model モデル撮影サービス」を開始した。

コスト削減とリードタイム短縮を実現

AI model(AIモデル)は、AIで生成した各ブランド専属のオリジナルファッションモデルだ。ブランディングやプロモーションの最適化、ECサイトや店頭でのインタラクティブなショッピング体験や顧客に合わせたスタイリング提案、モデル撮影やささげ撮影におけるコスト削減とリードタイム短縮を実現する新たなサービスとなっている。同社は、進化を続けるAIテクノロジーを導入障壁の低いSaaSプロダクトで提供し、各社のDX戦略を支援しながらアパレル業界の活性化につなげるとしている。

AI modelの概要

同社がまとめるAI modelの概要と特徴は次の通りだ。

◆ローコストでモデル撮影できる

50着150,000円から。自社撮影で費用や時間を圧縮。自社で撮影から合成、納品までを一貫して行うので、モデル撮影を低価格・短納期で実現する。AIでモデルを生成するのでヘアメイクが必要なく、大量の商品も短時間で撮影が可能になる。スタジオで商品だけを撮影しモデルを生成するプランや、生成用のモデルを派遣するロケーション撮影など、ニーズに合わせた最適なプランを提案する。

◆アパレル特化の高い品質

同社は、これまで多くのアパレル企業様のECサイト構築、ささげ撮影やカタログ撮影をはじめとする制作実績を重ねて来た。経験豊富なスタッフにより、アパレル企業に特化した質の高いサービスを提供可能だとしている。また、豊富な機材を揃えた自社スタジオを完備し、高い品質と納品までの早いスピードを両立させる。

◆モデルの使用制限FREE

AI技術で生成したオリジナルのモデルは、契約期間内であれば、掲載する媒体に制限がない。ECサイトだけでなく、広告バナー、POP、店頭など様々な場所で使用できる。一貫して高い品質のAI model(AIモデル)写真を使用することで、ブランディングやプロモーションの共通化を実現し、ブランドイメージの定着にもつながる。

◆EC売上アップへつなげる

AI model(AIモデル)なら、顔や肌、髪の色、体型を自在に変え、ブランドに最適なオリジナルモデルを作ることができる。また、ECサイトの顧客の閲覧データから最適なモデルを提案する特許を取得。顧客に合わせて着用モデルを変更することで、より商品を検討から購入につなげられる。ブランドに最適化されたAIモデルのコーディネート着用画像で、ECサイトでの売上やクリック率などが上がるなど、その有用性が実証されている。さらに着せ替えコンテンツは、ECサイトだけでなく店頭でもインタラクティブなショッピング体験を展開できる。

テクノロジーで「ささげ業務」を支援

アパレル市場においてモデル撮影はコスト負担が大きく、ささげ業務での課題を抱える事業者も少なくないだろう。ECのモデル撮影やカタログ撮影などは、質の高いモデルを起用するとキャスティング費用が大きくなる。またモデルを起用したイメージには使用権限があるため自由に使用できない場合がほとんどで、商品の手配から実際のモデル撮影、ECサイト掲載までに時間がかかる。

こうした課題にAIで生成したファッションモデルで対応するのが、「AI model(AIモデル)」だ。EC市場の拡大傾向が今後も継続すると見込まれる中、その成長が事業収益の拡大に寄与する一方で、ささげ撮影業務は人材不足も相まって負担が増加している。ささげ画像のAI model化を進めることで、これらの課題が解決し、ファッションビジネスのささげ業務におけるDX化を通して、事業者のEC展開を力強く後押しすることになりそうだ。

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