DOTZが、LINE公式アカウントの運用状況を診断する【LINE 2nd OPINION】の提供開始

ECのミカタ編集部

DOTZ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲益 仁 以下「DOTZ」または「同社」)は、「LINE 2nd OPINION」の提供を開始した。

LINE公式アカウント運用の豊富な知見を投入

DX推進・マーケティング戦略関連サービスを提供するDOTZは、2022年8月16日より、LINE公式アカウントの運用状況を診断し、課題の可視化・改善策の考案と適切な運用スキームの提案をするサービスである「LINE 2nd OPINION」の提供を開始した。

「LINE 2nd OPINION」は、LINEのみを扱うマーケティング戦略カンパニーDOTZが多岐(ダイレクト、ブランド、販促、OMO等)に渡るLINE公式アカウント運用の知見を元に企業の運用するアカウントを第三者目線で診断し、理想的な運用のアドバイスを提供するものとなっている。

価格:通常診断料金50万円→毎月先着3社限定0円
(リリースキャンペーンとして、毎月3社様限定で”完全無料”にて診断を提供)

※詳細条件等は同社公式サイトを要確認。

LINE 2nd OPINIONの特徴

LINE 2nd OPINIONの特徴

同社がまとめるLINE 2nd OPINION》の特徴は次の通りだ。

◆プロ集団による独自の視点でLINE公式アカウントを診断

日本で9名のみのLINE認定講師「LINE Frontliner」が代表を務め、LINEのみを取り扱うマーケティング戦略カンパニーDOTZ株式会社が、LINE運用に必須と定める3項目を独自の視点で分析。多数のLINE公式アカウントの導入・運用を行ってきた豊富な実績を活かして、LINEのプロならではの視点から現状運用スキームの課題点や改善の余地があるポイントを可視化させる。

◆診断結果に応じて理想的な改善スキームを提案

診断結果に応じて今後の運用に役立てて頂ける有益な運用ナレッジの共有・理想的な運用方法や施策レベルでの提案まで行う。

◆BtoCサービスであればどんな業種であっても対応可能

BtoC企業であれば、業種問わずどんなサービスでも対応が可能。さまざまな業界・業種で豊富な実績を誇っているDOTZだからこそ、同業他社のLINE公式アカウント活用事例をもとに、各業界にあったスキームでの効果改善施策の提案が可能だ。

※友だち数300万人以上または、LINE公式アカウントにおける月間利用金額350万円以上の企業に限る。

重要な3項目を独自視点で分析・診断

重要な3項目を独自視点で分析・診断

公表に際して同社では次のように述べている。

「日本国内でのMAUが9,200万人を超え、年齢・性別関係なく幅広い層に利用されているLINEは、ビジネスにおいても重要な役割を担っています。企業からのメッセージやキャンペーン情報などを配信できるLINE公式アカウントは、新規ユーザーの獲得からCRMまでマーケティングファネル全体をカバーできることから、顧客との有効なタッチポイントとして多くの企業が活用を進めています。その一方で、現状の運用方法が適切なのか、他に有効な活用手段が無いか、といったLINE公式アカウント運用における悩みや課題を解決したいというニーズが存在していました。そこでこの度、DOTZではLINE公式アカウントの運用に課題を抱えている企業様に向けて、運用状況の解析を行うサービス『LINE 2nd OPINION』の提供を開始しました。本サービスでは、多数のLINE公式アカウントの導入・運用を行ってきたDOTZの豊富な実績を活かして、アカウント運用における重要な3つの評価項目を独自の視点で分析・診断します」

LINE公式アカウントの運用状況を診断するサービス「LINE 2nd OPINION」。多くのEC事業者も運用するLINE公式アカウントをより効果的に活用する上で、心強いサービスとなりそうだ。

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