株式会社TORIHADA（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：大社武）は、ネットショップ作成サービス「BASE」を活用して、認知からネットショップでの購入まで一気通貫したサポートを実現するTikTokインフルエンサーパッケージをリリースすると発表した。

本パッケージにより、商品やサービスの認知拡大のみならず、ネットショップをカスタマイズしたユーザー導線の設計を行うことで、購入ファネルにまで効果的なインフルエンサー施策が実現可能になるという。

購入ファネルへの効果的なアプローチを実現

これまでTikTok内におけるインフルエンサー施策は、商品やサービスのユーザー認知を拡大させ、オーガニック検索や他SNSでの二次拡散を促すことを目的とした施策が中心だった。

本パッケージでは、起用したインフルエンサーと商品・サービスとをコラボレーションさせたオリジナルのネットショップを「BASE」を活用して制作し、購入導線とインフルエンサー施策との親和性を最大化させることで、認知拡大から購入まで一気通貫したインフルエンサー施策を行えるようになる。

また「BASE」がプラグインプラットフォーム「BASE Apps」で提供されている機能「TikTok商品連携・広告 App」を活用することで、販売している商品やサービスをTikTokクリエイティブツールと連携させ、商品画像を基にした動画広告を自動で作成、TikTok上で掲載することも可能となる。

インフルエンサーマーケティングの進化へ

「BASE」は、ものづくりをする個人・法人、地域活性を支援する自治体等の行政をはじめ、180万ショップに利用されているネットショップ作成サービス。

「BASE」のオフィシャルパートナープログラム「BASE Partners」の公式パートナーであるTORIHADAは、「BASE」を活用することで、認知にとどまらず、商品の購入まで含めたサービスを提供している。

起用したインフルエンサーと商品・サービスとをコラボレーションさせたオリジナルのネットショップを制作するという、同社の強みを生かしたTikTokインフルエンサーパッケージのリリースにより、ECにおけるインフルエンサーマーケティングが一歩先へと進みそうだ。