ECサイトの商品データを最適化する「DFOマネージャー」が「awoo AI」とのデータフィード連携を開始
ニフティライフスタイル株式会社(本社:東京都新宿区、以下、ニフティライフスタイル)と、グローバルAIテックカンパニーのawoo Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、以下、awoo Japan)は、ニフティライフスタイルが提供するデータフィード最適化ツール「DFOマネージャー」(読み方:ディーエフオー)とawoo Japanが提供するAIマーケティングソリューション「awoo AI」(読み方:アウーエーアイ)にて、新たに連携を開始したことを公表した。
データフィード作成に関する社内調整やシステム開発が不要となる
今回の連携で、「awoo AI」のハッシュタグ生成に必要な商品データフィードを「DFOマネージャー」の簡単な操作画面上で最適化した上で作成、連携することが可能となった。
さらにデータフィード作成に関する社内調整やシステム開発が不要になり、工数の削減、導入期間の短縮、コスト削減も実現できるだろう。
また、サイトクローリング機能を持つ「DFOマネージャー」では、ECサイトに掲載されている商品情報をクローリングにより収集し、「awoo AI」のハッシュタグ生成に必要な商品データを作成することもできる。
これにより、「awoo AI」のよりスムーズな導入が可能になる上に、「DFOマネージャー」で作成した最適なデータフィードを活用することで、「awoo AI」のパフォーマンスの向上も期待できるだろう。
「DFOマネージャー」は、今後も新しいソリューションや広告媒体に速やかに対応して、導入企業のパフォーマンス向上に貢献するとしている。
両社サービスについて
◆「DFO(ディーエフオー)マネージャー」
ECサイトを中心に求人・不動産・旅行サイト等の運用担当者や広告代理店担当者が、多様化する広告媒体やソリューションサービス向けの商品データをセルフで一元管理・運用するためのツール。
◆「awoo AI(アウーエーアイ)」
商品理解を通して回遊と購買を生み出すAIサジェストプラットフォーム。データフィードの情報をもとに商品特徴を表すハッシュタグをAIが自動生成し、ハッシュタグをサイト内に表示・随時最適化するとともに、画像レコメンドやサイト内検索のサジェストなど、あらゆるマーケティングチャネルに応用することが可能である。