ネコポス・ゆうパケット・メルカリ便などに対応した薄型ダンボールが登場

ECのミカタ編集部

株式会社アースダンボール(本社:埼玉県、代表取締役社長:奥田敏光、以下「アースダンボール」または「同社))は、非対面での受け取りに便利な薄型ダンボール箱の提供を開始した。

非対面での受け取りにも便利

ダンボールを中心とした梱包用品の製造・販売を手がけるアースダンボールでは、新商品「【A4/厚さ2.5cm/両面白】定番ダンボール箱(ネコポス対応)」、「【A5/厚さ2.5cm/両面白】定番ダンボール箱(ネコポス対応)」の販売を開始した。

<商品概要>

【A4/厚さ2.5cm/両面白】定番ダンボール箱(ネコポス対応)

【A5/厚さ2.5cm/両面白】定番ダンボール箱(ネコポス対応)

ネコポス・ゆうパケット・クリックポスト・メルカリ便などに対応

公表に際して同社では次のように述べている。

「ヤマト運輸の『ネコポス』をはじめ、日本郵便の『ゆうパケット』『クリックポスト』『定形外郵便』、メルカリ(フリマアプリ)の『ゆうゆうメルカリ便』『らくらくメルカリ便』など、非対面での受け取りが可能な各社配送サービスに対応しているサイズの薄型ダンボール箱。表面と裏面の色がホワイトで構成されているため、清潔感のあるパッケージを演出。通販事業での商品発送や、ハンドメイド作品の梱包・発送にも活躍します」

EC市場の急速な拡大に合わせて、物流量も増大しているが、一方で「物流の2024年問題」に象徴されるように、再配達の頻度軽減など、ラストワンマイルの場などでの物流と配送の効率化が求められている。それは受取側での利便性にも通じるが、そこで課題解決のために注目されているのが置き配やポストへの投函だ。

同社の新たな製品は、ネコポス・ゆうパケット・クリックポスト・メルカリ便など幅広いサービスの非対面受け取りに適合するものとなっており、C2Cや小規模事業者をはじめ、ECでの配送において新たな選択肢となりそうだ。

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