抽選で500名に2,000円のクーポンをプレゼント

株式会社エニグモが運営するソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA(バイマ) 」が、株式会社サークルＫサンクスとタイアップし、2014年11月23日(日)からクリスマスキャンペーンを開始した。

これはBUYMAで商品を注文後、全国のサークルＫサンクスに設置されているマルチメディア端末「Ｋステーション」で支払いをすると、抽選で500名にBUYMAで利用できる2,000円のクーポンをプレゼントされるというものだ。
当選者へはキャンペーン期間終了後（2015年1月中旬頃）、BUYMA事務局から登録されたメルアド宛に2,000円クーポンが送付される。

＜実施期間＞
2014年11月23日(日)から12月22日(月)終日まで

＜特設サイト＞
http://www.buyma.com/campaign/circleksunkus/?af=602

BUYMAとサークルＫサンクスの互恵販促

BUYMAは、世界109カ国に在住する6万人以上のパーソナルショッパー(出品者)から世界中の魅力的な商品を購入できるソーシャル・ショッピング・サイトだ。

商品を選ぶと、日本人の主婦や留学生などが商品を探して送ってくれるだけでなく、好みに合いそうな商品も教えてくれる。日本にいながら、外国の品物を手に入れられるシステムとなっている。

会員数は200万人を突破。取扱ブランド数は5,800を超え、日本未上陸ブランド、国内完売アイテムをはじめとした世界中のファッショントレンドアイテムからコスメ、インテリア雑貨まで幅広く揃っている。

今回のキャンペーンの意図としては、BUYMAから見ればサークルＫサンクスで「キャンペーン」として紹介してもらうことで知名度を上げてユーザーを増やし、サークルＫサンクスから見ればBUYMAのユーザーに店に足を運んでもらうことにあるのだろう。
地道かつ効果的な販促活動の一環と捉えるべきものだと思われる。当選ユーザーにとって、2,000円のクーポンはちょっとしたクリスマスプレゼントで嬉しいだろう。