Amazon広告に特化した動画フォーマットが「リチカクラウドスタジオ」に追加 購入意欲の高いユーザーへの訴求が実現する
株式会社リチカ(以下:リチカ)は、運用型クリエイティブクラウド「リチカクラウドスタジオ」へ、Amazon広告に特化した新しい動画フォーマットを追加した。
購入意欲の高いユーザーへ的確に訴求
ECの普及に伴い現在では、国内の2大モールであるAmazonと楽天市場の「どちらも利用したことがある」ユーザーは約7割にのぼる。また、コロナ禍の影響も加わりECの活用はさらに進んでいる。
そんな中、Amazonは近年需要が高まるデジタル広告の配信面としても注目を集めている。デジタル広告の媒体としてのInstagramやTikTokなどは、他SNSと比較してユーザーが商品を購入するプラットフォームであることが特徴だ。
Amazonで「欲しい商品を探している購入意欲の高いユーザー」に、検索タイミングで自社の商品を訴求できるため、より購入が期待できると考えられるだろう。
こういった状況を背景に、クリエイティブの知見と顧客の意見をもとに、Amazon広告に特化した動画のフォーマットを追加するに至ったという。
配信面に最適化したクリエイティブの制作が実現
「リチカクラウドスタジオ」は、デジタル広告やSNS用途で、動画や静止画を量産、運用できる「運用型クリエイティブクラウド」である。
誰でもかんたんに配信面に最適化したクリエイティブの制作から検証、改善が可能。大手事業会社や広告代理店を中心に2000社以上を支援しており、Yahoo!やmetaなどの公式パートナーにも認定されているサービスである。
昨今、SNSを中心に配信先が多様化しており、媒体に最適化したクリエイティブ制作は容易ではない。Amazon広告に特化した新しい動画フォーマットが開発されたことで、多くの事業者が自社製品の新しい訴求が可能となるはずだ。