アサヒ飲料がAmazon.co.jpで発売 カフェイン55%減の“微カフェイン”『ワンダ SLOW TIME COFFEE』2023年10月31日に

ECのミカタ編集部

「ワンダ SLOW TIME COFFEE」容器・容量はPET525ml。希望小売価格160円(税別)、173円(税込)

アサヒ飲料株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:米女太一)は、“微カフェイン”コーヒー『ワンダ SLOW TIME COFFEE』を、Amazon.co.jpで2023年10月31日に発売すると発表した。

Amazon限定でアサヒ飲料の新コーヒー発売

Amazon限定でアサヒ飲料の新しいコーヒーが発売される。2023年10月13日から予約サイトがオープンしており、現状、525mlペットボトル24本入り1箱当たり2528円(税込)で予約ができるようになっている(2023年10月14日7時現在)。

『ワンダ SLOW TIME COFFEE』は、同社主要品比で100ml当たりカフェインを55%カットした“微カフェイン”のブラックコーヒー。カフェイン量を減らしながら、コクのある苦味が感じられるシティロースト焙煎により、ほろ苦く深いコクがある味わいが特徴。商品名である「SLOW TIME COFFEE」には「ゆっくりとした時間の感覚、自分のペースで飲んでいただけるコーヒー」という思いが込めたという。

コロナ禍で変化したライフスタイルに対応。夜も飲みやすく

同社が実施した調査(※)によれば、コロナ禍でライフスタイルが変化。夕方以降のコーヒーの飲用が増加傾向にある。また、PETボトルコーヒーは容量が多いことによる満足感がある一方、カフェインの摂取量が増えることは不満という声もあるという。

同社では“微カフェイン”という新提案を通じて、体への負担などを考慮し、カフェイン摂取の量やタイミングを調整する「カフェイン・マネジメント」を日常生活に取り入れる方に向けて、新たな選択肢を提供。新たな飲用シーンを創出し“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指すという。

※アサヒ飲料株式会社調べ:RTDコーヒーの定点調査における2020年-2022年の飲用シーン比較


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