クラウド会計ソフトfreee 17金融機関の自動同期に対応
新たに17の金融機関の自動同期に対応
freeeは、12月1日、全自動のクラウド会計ソフトfreeeが、同日より三井住友銀行の法人口座や楽天Edyなど新たに17の金融機関の自動同期に対応したことを発表した。
自動同期・連携数が1680に
今回新たに自動同期に対応した金融機関・外部サービスは、三井住友銀行法人口座、楽天Edy、セディナ(OMC Plus)、クラブ・オン/ミレニアムカード、Yahooカード(JCB)をはじめとする17の金融機関だ。
クラウド会計ソフトfreeeは業界トップとなるおよそ400の銀行の法人口座に同期対応しており、今回の17金融機関を含めた自動同期・連携が可能な銀行・クレジットカード・外部サービスは、全部で1680に上るという。
なお、法人顧客がインターネットバンキングを利用し、明細を自動取得した場合には、これまで経理業務にかけていた時間を大幅に削減可能というのもメリットだ。
freeeの使命
freeeでは、「スモールビジネスに携わるみんながより創造的な活動にフォーカスできるように」というミッションを掲げている。
同社は、これからも「バックオフィス最適化」につながる機能開発に取り組み、ミッション実現をめざすかまえだ。