ECコンサルの相場はいくら?費用の目安と対応範囲を解説

ECのミカタ マーケティング部

自社のECサイト運営が難しいと感じたら、外部のプロにコンサルティングを頼むのがおすすめです。

しかし、コンサルティング費用は相場があまり知られていないため、予算を組むどころか、依頼のイメージがわかない担当者が少なくありません。

この記事では、ECコンサルに依頼できる内容やその費用について紹介します。会社によって提供サービスには違いがありますが、その傾向を掴むのにお役立てくださいね。

ECのコンサルティング会社が解決してくれること

ECコンサルティングで解決できるのは、以下のような悩みです。

  • 売上が伸びない
  • 運営コストがかかりすぎている
  • 適切な在庫管理ができていない
  • データを活用できていない
  • マーケティングできない
  • セキュリティに不安がある

会社によって強みに差はありますが、基本的にはこれらの課題の全部、もしくは一部を解決する策を考えてくれます。

例えば、売上に課題があれば、サイトを分析してCVR(コンバージョン率)を改善したり、商品の売り方や顧客体験(UX)を見直したり、専門的なアプローチで売上向上の道を示してもらえます。

ECのコンサルティング会社に多い報酬体系は?

具体的な金額が気になるところですが、ECコンサルティング会社のホームページには支援範囲のみが掲載され、料金表が乗っていないことも少なくありません。

そのため、ECコンサルティング会社の種類や、それぞれの報酬体系を理解することが、金額の目安を知るヒントになります。

まず、ECコンサルティング会社は、一般的に以下の3つに分類されます。

  1. アドバイザリー型
  2. 戦略立案型
  3. 運営代行型

そして、いずれのタイプにおいても、毎月決まった報酬を支払う「月額制」が多いです。毎月の費用が一定のため、予算を組みやすいというメリットがあります。

成果報酬型の会社もある?

会社によっては、ECコンサルティングの成果に応じて支払う報酬体系もあります。初期費用などの固定の費用がかからないケースもあれば、組み合わせて発生するケースもあります。

成果に見合わない費用がかからないメリットがある反面、売上とともに支払う額が増えていくデメリットがあります。

詳しい費用感は後述しますが、検討する際には自社が抱える課題とECコンサル会社が提供するサービス内容を照らし合わせて、予算を決めておくとよいでしょう。

もし「どこの会社に依頼すればよいかわからない……」というお悩みをお持ちの方は、完全無料の一括見積もりサービスがおすすめです。ECのミカタなら専任のコーディネーターが細やかなサポートをご提供しているので、安心して、自社にぴったりのパートナーを見つけられます。

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【相場】ECのコンサルティング費用の目安

ここで、コンサルティング会社の種類別に費用感を紹介します。会社によって違うのであくまで目安ですが、予算を組む際の参考にしてくださいね。

コンサルティング費用の目安とその理由

種類 費用の目安 その費用感になる理由
アドバイザリー型 5~10万円 アドバイスや指導に重点を置き、具体的な
実行はクライアント側が行うため、
コンサルタントのリソースと
時間の負担が少ない。
戦略立案型 20~30万円 詳細な市場調査、分析、戦略の策定には
専門的な知識と時間が必要になる。
かかる労力が費用を押し上げる。
運営代行型 10〜50万円 日々の運営業務を代行するため、継続的な
人的リソースと時間が必要になる。
最も高い費用がかかることが多い。

具体的な業務内容がわかれば、費用感をイメージしやすくなります。ここで、それぞれの種類についてもう少し詳しく説明します。

アドバイザリー型ECコンサル

アドバイザリー型のECコンサルは、データ作成やそれに基づいたアドバイスをくれます。連絡手段はメールやチャットなどオンラインで完結することが多く、コンサルタント側の負担が小さいのが特徴です。

課題を把握していて、その解決策がわかれば自社のリソースで対応できる方には、アドバイザリー型のコンサルティングが向いています。

2) 戦略立案型ECコンサル

リサーチから戦略立案、実行手順まで具体的に提案してくれます。

複雑な市場であったり複数の製品ラインがあったりすると、戦略立案には高い専門性を要します。また、新たな市場へと進出する場合も同様です。

3) 運営代行型ECコンサル

広告運営やWEBページ制作などを部分的に作業を請け負う会社もあれば、ECサイト運営に関する業務のすべてを代行する会社もあります。

当然、代行の範囲が広くなればなるほど費用は高くなります。

自社のリソースが限られており、運営における時間やコストを削減したい方は、運営代行型が向いています。

ECのコンサルティングを個人に頼むという選択肢も

ECのコンサルティングを、個人に依頼するという選択肢もあります。

個人で活動しているコンサルタントは、ECコンサルティングで豊富な実績を積んでから、独立している場合が多いです。特定の組織に所属していないからこそ、提供するサービスに制限なく、安く柔軟に対応してくれる可能性もあります。

しかし、個人のコンサルタントはいわゆる当たり外れの差が大きく、必ずしも安く頼めるとも限りません。

できるだけリスクを避けるのなら、企業として一定期間以上活動している会社に頼んだほうがよいでしょう。

ECのコンサルティング会社(一部抜粋)

ECのコンサルティング会社選定にあたっては、以下の3つのポイントをみることをおすすめします。

  1. 会社の強み
  2. 実績
  3. 種類(報酬体系)

1や2は、自社が直面する課題を実際に解決してくれるかどうかを判断するうえで、とても重要なポイントです。

ECコンサルティング会社のホームページをみてみると、何を得意とするか確認することができます。評判をチェックすれば、第三者目線で嘘のない情報もみつかるでしょう。

また、依頼する際は実際に一度打ち合わせをして、コミュニケーションに違和感がないか、自社の課題に対して的確な提案をしてくれるかどうかもみておくと安心です。

ここでECサイトのコンサルティングを提供している会社を3社ピックアップして紹介します。ほかにも多くの会社があるので、気になる方はEC・通販業界のパートナー・外注先を一覧をチェックしてみてくださいね。

株式会社Proteinum

楽天出身者、戦略コンサル出身者、複数企業のEC事業責任者など、各方面のスペシャリストで構成されています。

支援3カ月で昨年対比1,000%、月商1,000万円突破を実現したケースもある、実績豊富な会社です。サポート実績の中には、コスメ・食品・日用品を販売する韓国の大手企業OLIVE YOUNGも。

ECサイト運営ノウハウだけでなく、幅広い業界におけるコンサルティング実績も豊富であることから、総合力の面にも強みがあります。

株式会社これから

創業以来自社ネットショップに特化してサービスを提供しているECコンサルティング会社です。

コンサルティングはもちろんのこと、制作やSNS、SEO対策、さらには広告運用のスペシャリストによる代行まで、多様なアプローチで課題を解決してくれます。

また、ネットショップの自動集客ツールなど、DXを進めて生産性をアップさせるための支援をしていることも特徴です。

株式会社 ALL WEB CONSULTING

ECサイトの運営コンサルティングをはじめとして、運営支援ツールの開発・提供や運営代行、商品撮影・商品登録代行まで、サービスは多岐にわたります。

WEBマーケティング支援も提供しており、依頼すれば、WEBサイトやSNSの制作・運用代行や、インフルエンサーマーケティングなど、さまざまなサポートを受けられます。

ECサイトを制作し直したい方や、マーケティング戦略の立案や運営代行など幅広い支援を受けたい方に向いています。

ECのミカタならコンサルティングに特化したおすすめ企業がみつかります!

この記事では、ECコンサルティングの種類や対応範囲、費用の相場をはじめとして、コンサルティング会社の選び方、おすすめの会社までをご紹介しました。

コンサルティング会社への依頼は、一定の費用がかかりますが、自社に合う会社を選べばたくさんの恩恵を受けることができます。

自社に合う会社を選ぶのが難しいわけですが、ECのミカタでは、それを解決できるサービスを提供しています。無料で、条件に合う複数の会社から見積もりを取ることができるので、比較検討して委託先を決めることができます。

専任のコーディネーターによるサポートもあるので、不安はすぐに解決できます。

また、無料登録をすると、メールマガジンや限定コンテンツも活用できるようになり、ECサイトの運営に役立つ情報が手に入ります。すぐに利用をしない方も、試してみてくださいね。