拡大する国際ブランドプリペイドカード市場!新規参入へのサービスを提供!

システム開発から運用業務までをワンストップでサポート

2013年12月11日、TIS株式会社は国際ブランドプリペイドカード事業をトータルでサポートするワンストップサービス『Prepaid Cube+(プリペイドキューブプラス)』を、提供することを発表した。

国際ブランドプリペイドカード事業を低コストかつ早期に立ち上げ

国際ブランドプリペイドカード事業を低コストかつ早期に立ち上げ

Prepaid Cube+は、アプリケーションシステムと、業務代行サービスを提供することで、会員管理、信用照会、決済から会員向けWebシステム、各種お問い合わせ対応まで、カード事業に必要な環境を早期に揃えられる。

標準的には6ヶ月程度でサービスイン、自社開発する場合の半分以下で実現可能となる。
またデータセンター共同利用により初期導入費用、月額利用料とも大幅なコスト削減がはかれる(費用については別途問い合わせ)。

ニーズが高まる国際ブランドプリペイドカード

通販、オンラインゲームなどの海外利用ニーズ増加で、主婦や若年者、熟年者などクレジットカードの保有がしにくい層に向け、国際ブランドプリペイドカード市場の拡大が見込まれている。
(2012年度に220億円規模だった市場は、2016年度には6,500億円規模まで拡大。矢野経済研究所調べ)

クレジットカード、デビットカードで蓄積されたノウハウを元にサービス提供されるPrepaid Cube+は、EC事業者の強い味方となりそうだ。