決済サービス「SPIKE」登録事業者数5万件突破

開始8ヶ月での驚異的な利用拡大

弊誌内での登場も5回目となる、株式会社メタップスが運営するオンライン決済サービス「SPIKE(スパイク)」が今回、登録事業者数5万件を突破したと発表した。

2014年の11月に4万件突破とのニュースをご紹介したが、それからわずか1ヶ月で5万件に到達。1月あたり1万件の導入増加というペースが2ヶ月続いているということになる。

参考記事
・破竹の勢いで導入数を伸ばすサービス メタップス「SPIKE(スパイク)」続報
http://ecnomikata.com/ecnews/detail.php?id=3694

大規模事業者にも利用が拡大中

2014年3月よりベータ版の開始がスタートして以来、導入手続きの容易さなどが強く評価されスモールビジネスやスタートアップでの利用が増加していた。手数料無料の決済サービスという認知が口コミで広がるとともに、ショッピングカートとの連携エクステンションも幅を広げ現在では「EC-CUBE」「Magento」「カゴラボ」が対応している。その結果、中規模事業者から大規模事業者へと利用が拡大し、登録事業者の増加へとつながった。

運営するメタップスは、今後も決済機能の向上やECシステムとの連携を図り、EC事業者の利用を促進していきたいとしている。