ディノスが新連載「ディノスで『#くらたの』」を5月からスタート モノの先にある顧客のストーリーを紹介

ECのミカタ編集部

DINOS CORPORATIONのオウンドメディア『Everything Has A Story』で購入したモノの先にある顧客のストーリーを伝える新連載をスタート

株式会社DINOS CORPORATION(以下:DINOS CORPORATION)は、ディノスで購入した商品の評価等ではなく、そのモノの先にある顧客のストーリーを伝える新連載「ディノスで『#くらたの』」を5月からスタートした。

モノの先にあるストーリーを画像と文章で伝える

「ディノスで『#くらたの』」は「ディノス」創業50周年を機に開設した、企業ビジョン「モノがたりで、くらし、たのしく。」をテーマとするインタビューWebメディア「Everything Has A Story」において連載。

購入品の評価等ではなくそのモノの先にあるストーリーを、一枚の画像と短く綴った文章で構成。以下、第1回目の記事では「絵本の居場所」として書棚を購入した顧客の物語を紹介した。

◆ディノスで「#くらたの」~商品からお客さまのくらしに生まれたストーリー~絵本たちの居場所
ベンチ付きのブックシェルフを購入した顧客の長年の夢はおうち図書室を作ること。それは愛してやまない「絵本たちの居場所」となった。

商品に新たな付加価値を与えることが期待

ディノスWebメディアでは、ロングインタビュー記事として、多様な分野で自身の「くらし、たのしく。」を実現している方を紹介する「モノがたりびと」、そして、オンラインショップやカタログ上では語られていない、ディノスの様々な商品にまつわる「深い話」を発信する「わたしたちの『くらし、たのしく。』考」を連載中だ。

さらに多くの顧客がそれぞれの「くらし、たのしく。」を語るため、ショートインタビューコーナーも展開しており、今回の新連載「ディノスで『#くらたの』」は4つめの企画となる。

DINOS CORPORATIONは「当社ビジョンである『モノがたりで、くらし、たのしく。』をテーマとして掲げる本メディアでは、お客さまをはじめ様々な皆さまに当該ビジョンを広く認知いただき、彩り豊かな『くらし、たのしく。』なストーリーに共感いただくことを通じて、さらなる企業ブランディングを目指します」と述べる。

購入後のストーリーを伝えることで、これまでとは違った商品訴求が実現するだろう。ディノスが提供する「モノがたり」が商品に新たな付加価値を与えることが期待される。新連載を含め、今後の動向に注目したい。


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