約4億円の資金調達!EC・物流向けDXのコマースロボティクス 海外事業の売上強化

ECのミカタ編集部

コマースロボティクス、シリーズCラウンドで4億円の資金調達。累計調達額は6億円に

株式会社コマースロボティクス(以下:コマースロボティクス)は、三菱UFJキャピタルほか計4社を割当先として、総額3億9290万円の資金調達を完了した。

累積資金調達総額は約5.9億円

コマースロボティクスは今回、シリーズCの資金調達として、下記の4社を引受先とする第三者割当増資を実施した。

◆三菱UFJキャピタル株式会社
◆トランス・コスモス株式会社
◆SBSホールディングス株式会社
◆モバイル・インターネットキャピタル株式会社


これにより、コマースロボティクス創業以来の累積資金調達総額は約5.9億円に。今回調達した資金は主に以下の成長戦略推進のために投下することを公表した。

◆SBSホールディングス㈱との次世代型クラウドWMSを共同開発
◆商取引を電子化するコンパウンド型SaaSシリーズの新規開発
◆現在の主要サービスのマーケティング費用
◆クロスボーダー型のAI事業開発
◆インド工科大出身者を中心としたインド開発者の採用

海外売上を50%まで拡大

コマースロボティクス代表取締役である、伊藤彰弘氏は以下のようにコメントしている。

「今回の資金調達により成長戦略に舵を切ります。特に重要と考えるのがSBSホールディングス様との資本・業務提携です。お互いの強みを活かして、最高レベルの次世代型WMS開発プロジェクトを推進いたします。(中略)海外売上を現状の15%ほどから、3年後に50%まで拡大することを目指してまいります」

コマースロボティクスは今後の成長戦略として、コンパウンド化戦略を中心に多数の製品群を短期間に開発する。また、インド、ベトナムでのオフショア開発を強化して、海外市場向けのSaaS製品の開発も推進。新規事業として、インド工科大出身のエンジニアとインドラボを活用して、クロスボーダー型のAI事業などを計画している。

今回の資本、業務提携による影響が期待される。今後のさらなる成長、市場拡大へ向けた動きに注目したい。


記者プロフィール

ECのミカタ編集部

ECのミカタ編集部。
素敵なJ-POP流れるオフィスにタイピング音をひたすら響かせる。
日々、EC業界に貢献すべく勉強と努力を惜しまないアツいライターや記者が集う場所。

ECのミカタ編集部 の執筆記事