エイジアのOne to Oneメール、トヨタ自動車の活用事例とは
トヨタ自動車の「WEBCAS e-mail」導入事例
エイジアは1月27日、トヨタ自動車に提供したメール配信システム「WEBCAS e-mail」の導入事例についてのインタビュー記事を、ウェブサイトで公開した。
トヨタ自動車は現在、愛知県豊田市で低炭素を使った次世代交通システム「Ha:mo(ハーモ)」の実証実験を行っている。「Ha:mo」の普及を目指して、実験状況を始めとするさまざまな情報を発信するために、トヨタ自動車が選んだのが、メール配信システム「WEBCAS e-mail」である。
顧客ごとに最適のメールを配信
「WEBCAS e-mail」は顧客の好みや属性、購入履歴などの情報に基づき、最適のメールを高速で配信するOne to Oneメール配信システム。
最新のマーケティング分析機能を備えたメールマーケティングツールとして評価を得ており、ソースポッド社が行った「国内メール配信市場分析レポート2012」においても、メール配信パッケージ分野出荷金額シェア1位を獲得した。
インタビュー記事ではトヨタ自動車の担当者が、「Ha:mo」の利用促進のために「WEBCAS e-mail」を選んだ理由や、活用例などを語っている。