3200社が採用する無料アプリ『スマート在庫管理』 Android版正式リリース
クラウド型在庫管理アプリ、Android版が正式リリース
3200社が採用、スマホ利用で専用機器が必要ない
基本サービス無料、ネット接続なしで在庫情報を閲覧、編集が可能
クラウドで在庫管理できる『スマート在庫管理』
倉庫業および情報システム開発を行う株式会社田村倉庫(以下田村倉庫)は2015年2月18日(水)、アプリ『スマート在庫管理』のAndroid版を正式にリリースしたことを発表した。2014年4月にスマート在庫管理Android版を発表していたが、Android版もiPhone版と同等の機能を有したとして、正式版としてのリリースに至った。
『スマート在庫管理』でできること
『スマート在庫管理』はAndroidやiPhone、iPad、パソコンから使える在庫管理アプリ。複数の端末から在庫データを同時に管理が可能で、導入が低コストで済む。スマホやタブレットのカメラを使ってバーコード・QRコードを読み取って管理でき、バーコードリーダーなど専用機器が不要。
クラウド型だがネット接続なしでも利用可能
クラウド型アプリは通常インターネットへの接続が常に必要だが、スマート在庫管理はネット接続なしでも在庫データを閲覧・編集が可能、ネットへの接続が回復したときにクラウドの在庫データと同期できることで、電波状態の悪いところでも利用可能。基本サービス料金は無料でアプリ内課金を採用している。