プロロジスが「プロロジスパーク海老名2」の開発を発表
プロロジスが賃貸型の物流拠点を計画
物流拠点として首都圏などをカバー
2017年に竣工予定であり、現在、入居企業を募集中
賃貸型の物流施設を新たに計画
日本本社を東京都千代田区丸の内に構え、国際的に物流不動産関連事業を展開しているプロロジスが、賃貸型の物流施設である「プロロジスパーク海老名2」の開発について発表している。
高速道路や国道に近接
プロロジスによると「プロロジスパーク海老名2」の開発予定地は神奈川県海老名市にあり、圏央厚木インターチェンジからは1.9キロメートル、海老名インターチェンジからは約3.3キロメートルの距離。これにより首都圏主要消費地をカバーできるほか、国道246号まで約200メートルであることから、神奈川県内や首都圏西部を対象とした配送拠点にも適しているという。
竣工は2017年に
プロロジスでは「プロロジスパーク海老名2」の竣工を2017年に予定しており、地上4階建ての施設を約17,000平方メートルの敷地に建設することを計画。現在、入居企業を募集しているとのこと。