Lineup、「Shopify連携オプション」を正式リリース 複数情報を自動同期

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ECのミカタ編集部

Lineup、Shopify連携オプションを正式リリース

株式会社Lineupは2026年1月8日、Shopifyと連携し商品情報・在庫情報・注文情報・顧客情報を自動同期する「Shopify連携オプション」を正式にリリースした。

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業務効率化と売上向上を両立

Lineupの「Shopify連携オプション」は、ShopifyとLineupをAPI連携し、EC運営に必要な主要データを自動で同期する機能である。これにより、複数管理画面での手作業・転記・確認作業を大幅に削減し、業務効率化と売上向上の両立を実現する。

同社は業務効率化を実現する4つのデータ同期として、次の4点を挙げている。

◆商品情報の同期
▷Shopifyに登録されている商品情報をLineup側に自動反映。商品登録・更新作業を一元化でき、LINE向けの商品管理の手間を削減する。

◆在庫情報の同期
▷Shopifyの在庫数をLineupにリアルタイム連携。LINE経由の注文による在庫変動もShopifyへ反映される。

◆注文情報の同期
▷LINE経由で発生した注文情報をShopify側に集約。既存の受注処理・発送フローをそのまま活用できる。

◆顧客情報の同期
▷Shopifyの顧客情報とLINEユーザーを紐づけ、購入履歴・属性データをLineup上で活用可能にする。

顧客との継続的な関係構築を実現

「Shopify連携オプション」によって蓄積された顧客・購入データ・かご落ちデータを活用し、LineupではLINE公式アカウントならではの販促施策の展開が可能となっている。

主な活用事例は次の通り。

◆購入後のフォロー、再購入促進、定期的な情報提供を自動化
◆購入商品・購入回数・購入金額などに応じたターゲット配信
◆LINEの高い開封率を活かした即効性のある販促施策
◆購入前後の問い合わせ対応をLINE上で完結


LineupはLINEを活用した販促・CRM施策の強化について「『売って終わり』ではなく、顧客との継続的な関係構築を実現します」とコメントする。

LINEを活用した販促・CRM施策を強化

Lineupは近年、Shopifyを中心にECを運営する事業者が増加する一方、「複数ツール間のデータ分断」「管理工数の増大」「リピート施策の属人化」といった課題が顕在化していると指摘する。

同社はShopifyの強力なEC基盤と、LINEの高い到達率・開封率を掛け合わせることで、EC事業者の業務効率化と売上最大化を同時に支援することを目的に、「Shopify連携オプション」を開発。本連携オプションにより、すでにShopifyでECを運営している事業者は既存のShopify運用を維持したまま、LINEを活用した販促・CRM施策を強化することが可能となる。

今後についてLineupは「決済連携や外部サービスとの統合、AIを活用したリコメンド機能などを強化し、さらなる事業成長を支援してまいります」とコメントしている。売上最大化と業務効率化を、同時に実現させる取り組みとして今後の動向に期待が寄せられる。