2025~2026年末年始「ECモールセール利用」約2割 エクスクリエ調査
株式会社エクスクリエは2026年1月26日、「クリスマス・年末年始の消費実態調査(2025〜2026年シーズン)」の結果を発表した。
調査概要
◆調査タイトル:クリスマス・年末年始の消費実態調査(2025〜2026年シーズン)
◆調査期間:2026年1月6日~1月7日
◆調査手法:クロス・マーケティングQiQUMOを利用した調査
◆調査対象:全国に住む15歳~69歳男女(1200人)均等回収
◆出典:クリスマス・年末年始の消費実態調査(2025〜2026年シーズン)(株式会社エクスクリエ)
クリスマスの過ごし方「何もしなかった」4割以上
エクスクリエの調査によると、2025年のクリスマスの過ごし方は「ケーキを食べた」が44.3%で最多だった。特に高校生以下の子供がいる家庭では68.9%と、子育て家庭で高い結果となった。

一方、2025年のクリスマスの過ごし方として、「特に何もしなかった・いつも通り過ごした」と回答した人は43.2%を占めた。
理由として、「クリスマスに興味がない・習慣がないから」が37.5%と最も多かった。また、24.1%の人が「仕事や学業があったから」を理由に挙げている。

年末年始のECモールのセール、利用は約2割
続いて、クリスマスや年末年始の期間(2025年~2026年)に開催されたECモールのセールの利用状況を調査。実際にセールを利用して商品を購入した人は21.7%。利用していない人は78.3%だった。
年代別では20代の利用率が32.0%と、全年代のなかで最も高くなっている。

実際に利用したECモールのセールとして、全体ではAmazonが開催した「スマイルSALE 初売り」が35.2%を占めた。
年代によって利用率に違いがあり、楽天市場が開催した「大感謝祭」や「新春ポイントアップ祭」は年代が上がるにつれ、利用率が高くなっている。

約6割が支出額は「前年と同じ」
前年(2024年~2025年)と比較した今回の年末年始(2025年~2026年)の支出額を聞いたところ、全体では「昨年とほぼ同じ」が59.9%で最多に。「昨年より減った」が21.8%、「昨年より増えた」が18.3%となった。
高校生以下の子供がいる家庭では「昨年より増えた」が、25.8%で全体を7.5ポイント上回っている。

本調査は2026年の各種セールを検討する際のヒントとなるだろう。今後の施策や販促企画の検討に活用したい。


