1,291億円の年間総流通額!GMOメイクショップ「MakeShop」が3年連続業界1位に。

ECのミカタ編集部

「MakeShop」の全ネットショップにおける2014年の年間総流通額が1,291億円に達した
ネットショップASP業界で3年連続の年間総流通額No.1
年間総流通額の躍進は、「アパレル」カテゴリが牽引

昨年の業界初となる1,000億円突破の偉業を更新、2014年の年間総流通額1,291億円

GMOメイクショップ株式会社(以下、GMOメイクショップ)は、運営するネットショップ構築サービス「MakeShop」の全ネットショップにおける2014年(1月~12月)の年間総流通額(受注金額)が1,291億円に達したと4月1日に発表した。

「MakeShop」(http://www.makeshop.jp)は、2012年及び2013年もネットショップASP業界で年間総流通額No.1となっており、今回で3年連続となる。さらに、年間総流通額は年を追うごとに好調に推移しており、2013年はネットショップASP業界初の1.000億円台へ突入。2014年はそれを上回る記録となった。

「MakeShop」では、ショップ運営をより便利で快適にする機能の追加やスペック拡充、細かな仕様変更などを実施。650を超える機能を搭載し、機能面において業界最高水準を誇る。また一方で、ネットショップ運営初心者にも簡単に利用できるよう、サービスのスリム化にも配慮。さらに、昨年7月からは自治体や行政法人と連携し、「GMOメイクショップ全国キャラバン」として、全国各地でネットショップセミナーを毎週開講。GMOメイクショップは、このセミナーを通じて、各地域のネットショップ運営者や出店希望者にネットショップ運営ノウハウを紹介することが、導入店舗数の拡大につながっているとしている。

業界No.1「MakeShop」の流通額増加にネットショップASP業界の2014年を振り返る

GMOメイクショップは、2014年の月別流通額の推移を通し、流通額増加の背景に「アパレル」カテゴリの順調な拡大があると述べている。

『消費税増税に大きく左右されることなく、店舗数および1ショップあたりの流通額を順調に拡大。年間流通額は前年比24%増を達成。この度の年間総流通額の躍進は、「アパレル」カテゴリが牽引していると言えます。』(GMOメイクショップ発表のニュースリリースより抜粋)

3月までの駆け込み需要と4月からの買い控えによる個人消費の落差。この回復にEC業界も苦しんだ。しかし、業界No.1「MakeShop」の年間総流通額は、そのままEC業界、特にアパレル関連の好調を示すものであり、それは今後も継続していくように思われる。


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