ユーザーに新しい購買体験を提供、IROZAのオムニチャネル戦略とは?
バーコードを読み取れば、その場で詳細なアイテム情報を閲覧決済が可能に
アプリで見つけたアイテムを、店舗に取り寄せ、試着できる。
アプリ内でも好みの色で選ぶ楽しみを。そして、読み物など、エンタメ性も高く
株式会社IROYA(代表取締役社長 兼 CEO 大野 敬太)は、本日、色でモノを選んで買う新感覚アプリ「IROZA」を、App Storeにて配信を開始した。アプリ「IROZA」は、同社らしい、独自の機能を備えており、それは、ユーザーに新しい購買体験を提供する要素を持っているものとなった。
一つ目は、バーコードリーダーをつかったもの。ショップにあるアイテムのバーコードを読み取れば、アプリを使い、その場で詳細なアイテム情報を閲覧し、かつ決済をすることも可能となる。また、購入したアイテムは、そのまま持ち帰るか、郵送するかのどちらか選択できるようになっている。同社が、ショップを戦略的な物流拠点として位置づけ、オムニチャネルを徹底してきたからこそ、成し得る機能と考えていいだろう。
もう一つは、お店で見ることができるというものだ。アプリで見つけたアイテムを、店舗に取り寄せ、事前に来店予約すれば、それを試着することができる。来店日、時間帯、場所を指定、確定ボタンを押すだけで申し込みができ、誰でも簡単に利用できる。
これらの機能の搭載により、アイテム購入の際のタイミングと、受け取り方(直接か配送か)を自由に選択できる。店舗でスタッフが決済を行う際にも、この機能を利用することで、同社の考えるオムニチャネルをさらに推進するものだ。
さらに、アプリ内では、カラー、カテゴリー、性別、という自分の考える軸で、販売されているアイテムを絞込み、自分の好みのものを探しだせる、という具合に、エンターテイメント性の高いコンテンツも用意。他にも、アプリ内のアイテムのブランドに関しての読み物(WEBマガジン)も。楽しませる演出も忘れない。
つい先日、「ECのミカタWEB」でも紹介し、話題を呼んだ同社(http://ecnomikata.com/ecnews/detail.php?id=5139 )。斬新な切り口で、ユーザーの利便性と、楽しさを向上させる同社の精神は、変わることなく、次のステップへと突き進む。
アプリDLリンク:
https://itunes.apple.com/jp/app/iroza/id975793876?mt=8
アプリ特設ページ:
https://iroza.jp/magazine/iroza-app
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