ショーケースTV、閲覧履歴に応じたバナーを自動生成
「ナビキャスト サイト・パーソナライザ」に「トラッキングバナー」機能を搭載
ECサイト再訪ユーザーに閲覧履歴に応じたバナーを自動生成・自動表示
ユーザーの関心の高い商品をサイト再訪問時にファーストビューとして表示
再訪問した際、ユーザーが改めて商品を探す手間をなくす「トラッキングバナー」機能
株式会社ショーケース・ティービー(本社:東京都港区 代表取締役社長:森 雅弘)は、運営するOne to Oneマーケティングツール「ナビキャスト サイト・パーソナライザ」に、ECサイト再訪ユーザーに閲覧履歴に応じたバナーを自動生成・自動表示する「トラッキングバナー」機能を搭載すると6月22日に発表した。
「トラッキングバナー」は、ユーザーが改めてサイトに訪れた際に、以前に閲覧した商品や検討していた商品をバナーとして表示する機能。ユーザーが会員ログインをしていなくても、関心をもった商品をサイト再訪問時にファーストビューとして表示する。またバナーは、Webサイト内にある画像や、テキストを用いて自動生成されるので新たに作成が不要。導入にあたっては、専用のタグをサイト内に貼るだけで利用することができる。
さらに「トラッキングバナー」が表示された回数や、表示されてからコンバージョンに至るまでの数値が管理画面で確認でき、導入効果を手軽に計測することも可能とのこと。
閲覧履歴に応じて、ユーザーごとの最適な商品を売り込むことができる「トラッキングバナー」機能。商品点数を多く扱うEC事業者にはおすすめのサービスだ。もちろんスマートフォンでの利用も可能となっている。