ダイオープリンティングが機能性表示食品制度セミナー主催

機能性表示食品制度の動向と戦略セミナー

大王製紙グループのダイオープリンティング株式会社は、同社が主催するセミナー「機能性表示食品制度の動向と戦略セミナー」を開催すると発表した。
今回のセミナーは、

1:機能性表示食品と特定保険食品(トクホ)や栄養機能食品との違いがよく分からない。
2:機能性表示食品の商品パッケージや広告表現はどこまでの事が表示できるのか分からない。
3:消費者庁への届け出を考えているが、手続きや注意することがよく分からない。

このような課題を感じている企業を対象としている。
今年の4月より施行された「食品表示法」はトクホと異なり、消費者庁への届け出を行えば事業者の責任で表示できるため、使いやすい制度である反面、その手続きや注意点を正しく理解せず、届け出が受理されないケースが多い。今回のセミナーは、制度の正しい理解を目的としている。参加は無料。
アジェンダおよび詳細は以下の通り。

ダイオープリンティング株式会社主催「機能性表示食品制度の動向と戦略セミナー」

■セミナー概要
この4月、ついに解禁となった機能性表示食品。すでに数十社の商品の届出が受理され、いよいよ6月からは市場に商品が並び始めました。日本の健康食品業界のターニングポイントでもあり、大きなビジネスチャンスの可能性を持つと言われるこの制度ですが、トクホ並みのエビデンスや安全性の確保など、厳しい条件も課されていることから、どのように自社の商品に活かしていけばいいのか、まだまだ手探り状態という声も多数耳にします。
そこで今回は、機能性表示食品にすることによるメリットとデメリットとは何なのか、また機能性表示食品を取り巻く様々な動きをしっかり把握し、今後の事業戦略のヒントを得ていただくために、薬事法広告研究所副代表の稲留万希子氏をお招きし、制度の概要から業界の動向、広告表現の可能性までを幅広く解説していただきます。

<講師>
薬事法広告研究所副代表 稲留 万希子氏
<講師プロフィール>
東京理科大卒業後、大手医薬品卸会社を経て薬事法広告研究所の設立に参画、副代表に就任。数々のサイトや広告物を見てきた経験をもとに、“ルールを正しく理解し、味方につけることで売上につなげる”をモットーとし、行政の動向および市場の変化に対応しつつ、薬事広告コンサルタントとして活動中。大型セミナーから企業内の勉強会まで、年間150本もの講演をこなす。現在、日本流通産業新聞社発行「日本ネット経済新聞」にて『薬事広告のイロハ』を連載中。


■日時:7月22日(水) 14:00〜16:00(講演は約60分) [13:30より開場]
■会場:サンシャインシティ文化会館 7階704号室
<最寄り駅>
 東池袋駅(東京メトロ有楽町線) 徒歩3分
 池袋駅(JR・東京メトロ・西武線・東武線) 徒歩8分
 東池袋四丁目停留所(都電荒川線) 徒歩4分
■参加費:無料
■定員:70名(定員を超えた場合は抽選)

特設コーナーにて「開封率をUPさせるDM加工サンプルの展示会」を同時開催。


申込みは、
ECのミカタ「イベント・セミナー情報」
http://ecnomikata.com/seminar/detail.php?id=5472
電話:03-6914-5673 (担当:関、河本)


主催
ダイオープリンティング株式会社
住所:〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-13-4 オーク大塚ビル2・3F
TEL:03-6914-5823 FAX: 03-6852-8767 HP: http://daio-printing.co.jp