ALBERTの山川義介氏、情報処理学会 ソフトウエアジャパン2014で講演
ビッグデータ時代のOne to oneマーケティングの実際がテーマ
株式会社ALBERT(以下、アルベルト)は17日、代表取締役会長、山川義介氏が2014年2月4日に一般社団法人情報処理学会が主催する、ソフトウエアジャパン2014、「アイドル総選挙からセキュリティまで ~ビッグデータの今」のITフォーラムセッション「ビッグデータ活用実務フォーラム」において、『ビッグデータ時代のOne to oneマーケティングの実際』と題して講演を行うことを発表した。
この講演はタワーホール船堀で行われ、アルベルトのウェブサイト上でも参加申し込みが可能となっている。
山川氏の講演予定の詳細
10:30~11:00の予定で講演を行う。
昨今、ビッグデータの登場で統計学が注目を集めている。これは、統計学を駆使してビッグデータを分析することで、経営戦略やマーケティング戦略の立案、新商品・新サービスの開発などで大きな成果が得られることがわかってきたためだ。
その中で、ビッグデータ時代の統計解析や One to one マーケティングは、それ以前とは何が変わったのかといった内容を、大手総合通販会社上位3社の購買データを分析しているアルベルトの実績をもとに、ビッグデータ時代の購買データ分析の方法、活用事例、One to one マーケティングの方向性について講演を行う。
山川氏はこれまで、japan.internet.comのWebマーケティングコラム「One to oneマーケティングの本質を探る」の連載をしており、共著として、2014年1月発売の「ビッグデータの使い方・活かし方―マーケティングにおける活用事例」がある。