人に照準!メタップスがアプリの広告配信で時代変える
「Metaps Analytics」導入企業は即座に出稿可能!
株式会社メタップス(以下「メタップス」)は、メタップスが提供する「Metaps Analytics」のプライベートDMP(データ・マネージメント・プラットフォーム)機能と連携して、広告主アプリの既存ユーザーに似ているユーザー層にターゲティング広告が配信できる「Metaps Audience Network」の提供を開始した。
これまでのアプリのプロモーションでは、メディアや広告ネットワークに広告を配信し、流入経路ごとの効果を検証するのが一般的であった。しかし、PCブラウザと同様にスマートフォンアプリにおいても、広告「枠」ではなく「人」にフォーカスをして広告を配信する「枠から人へ」の流れが加速しつつある。
メタップスでは、広告ネットワークの運営を通して蓄積してきた世界2億人以上のオーディエンスデータに加え、日々のアプリストアのデータを分析することで、アプリユーザーの属性の理解を進めてきた。
メタップスの提供する「Metaps Analytics」のプライベートDMP機能を通して既存ユーザーの傾向を分析、膨大なオーディエンスデータの中から、それらに類似しているユーザーにピンポイントで広告を配信することで、従来より高い広告効果を実現する。
例えば、月1,000円以上使う課金ユーザーと属性が似ているユーザーにのみ広告を配信するといった柔軟なターゲティングが可能だ。
ユーザーの類似性は、独自のアルゴリズムにより算出され、結果を学習しながら精度を高めていくように設計されている。既に「Metaps Analytics」が導入されているアプリでは追加のシステム導入は不要で、即座に出稿することができる。
なお、広告主のデータはその広告主のキャンペーンにのみ活用でき、他の広告主のキャンペーンに活用されることはない。
「Metaps Audience Network」を利用することで、インターネット広告だけでなくアプリにおいてもユーザーを分析し、適切な広告を配信することが可能となった。スマートフォンユーザーの増加により、アプリユーザーが増加している中で、ターゲットを絞った広告配信を使わない手はない。
すでに「Metaps Analytics」を導入しているアプリであれば、即座に出稿することができるため、是非とも「Metaps Audience Network」を利用してみてはいかがだろうか。